◎ 2019-02-15 19:05:36 |
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>小鳥遊先輩
( 自分の名前を呼び、素早く駆け寄って来た先輩。小柄で可愛らしい外見に見合わない発言をするので、毎度の事驚かされ未だに慣れない。世界滅亡の前触れだなんて暗い表情なんてものを見せず告げる身長差のある彼女を見下ろし、相変わらずの無表情を貫くかと思いきや興奮している彼女が愛らしく思ったのか微かに頬を緩ませ...たのは、きっと幻覚 )
小鳥遊先輩は、世界滅亡の前触れだと知らされてもそんな感じなの。凄いなァ、俺だったら何したらいいか分かんないから取り敢えず寝るわ。
( / 蹴るだなんて、とんでもない...!寧ろ、とても絡みやすいです。当方、少し変わった息子ですが、何卒宜しくお願い致します! )
>花さん
あ~、どうしたの。花さん。俺は相変わらず用事があって~......や、待って。今の嘘、超絶花さんとジュースを飲んで談笑したいなァ、はは。
( 表情を明るくさせて駆け寄って来た彼女と裏腹に、自分は表情を暗くさせた。生憎、彼女は自分の中で面倒臭いという分類に分けられている。だから、本当は暇だけど咄嗟に嘘をついてこの場を華麗に去る...予定だったけれど、彼女の言葉により予定が変わった。棒読みに加え無表情ながらも都合の良い事をつらつらと述べては、「 早く行こうよ 」なんて彼女の制服の袖を引っ張って )
( / 此方こそ...!素敵な娘様と関係を組め、然もこうして成る事が出来るだなんて嬉しい限りです。当方、少し変わった息子ですが、何卒宜しくお願い致します! )
>早乙女先生
げえ、俺の大事な時間を無駄な事に使わせた...ンンッ、優しく教育してくださった先生ですね、ハイ。
( 現れたのは今日イチの天敵。グチグチと文句を溢すも、彼の言葉により豹変した。棒読みながらも、次からはもう勘弁してという自分なりのメッセージである。鬼畜め、なんて言葉が口に出そうになったが慌てて止めた。そんな事を言って、また雑用を増やされたら最悪だ。咳き込んでは、控えめに彼へと視線を移し )
( / 当方、少し変わった息子ですが、何卒宜しくお願い致します! )
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