三丁目のミケネコ 2019-02-15 11:02:03 |
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大丈夫ですよ。
魔力切れで眠っているだけですからね」
ルイ様は、私を安心させて優しく微笑んで
マリー様が魔力切れなだけだと知らせた。
「そうなのですね……
それならば良かったです……」
私は、マリーさんが魔力切れなだけだと解り安心をした様に微笑んだ。
「その……でも言いにくいのですが……
だいぶと魔力を使い過ぎたみたいでして……
全然目を覚まさないのですよ。
そのうち目を覚ますと思うのですけれど……
アイリスさんみたいな場合もあるかも知れませんので……」
ルイ様は、言いにくいそうにアイリスちゃんが魔力切れをした時と同じ事になる事を知らせた。
「そんな……
アイリスちゃんと同じみたいになるだなんて……」
私は、マリー様がアイリスちゃんが魔力切れと同じ様になると思い
「……すいません、しばらくマリー様とアンジュ様と私の3人にしてもらえませんか?」
アイリスちゃんは、少しだけ考え込むとルイ様達を見て
私とマリー様とアイリスちゃんの3人にしてほしい事をお願いをした。
「……解りました。
では、マリーさんの事をお願いしますね」
ルイ様は、マリー様の事をアイリスちゃん達にお願いをして
ルイ様達は、部屋を出ていった。
「アンジュ様、もしかしたらマリー様を目覚めさせれるかも知れません」
アイリスちゃんは、真剣な表情で私を見つめ
マリー様を目覚めさせるかも知れない事を伝えた。
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