ラブライブ!スターズ!! 〆

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三丁目のミケネコ  2019-02-15 11:02:03 
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──ふたりで
スクールアイドルの一番星、目指そう!


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  • No.343 by 乃木坂桜  2021-02-19 18:46:46 

~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆


~第50話~

街に着くとたくさんの魔物達に囲まれていた。


「エリカちゃんは、エリック君と一緒に東門の方をお願いします!

アイリスちゃんは、南門の方をお願いします!

私は、正門の北門の方に行きます!

危なかった撤退も考えて下さい!

それでは、行きますよ!」


アンジュ様は、的確に私達の向かう門を指図して

襲われている門に向かう意気込みを伝えた。


「はい!

アンジュ様もエリック君もエリカちゃんは、気をつけて下さいね!」


私は、アンジュ様の期待に答えようと大きな声で返事をした。

そしてアンジュ様達に気をつける事をお願いをした。


「解りました!

アンジュお姉ちゃんもアイリスお姉ちゃんも気をつけて下さいね!」


エリカちゃんも私達に気をつける事を伝えた。


「へへへーーー、大丈夫だぞ!

アンジュお姉ちゃんもアイリスお姉ちゃんも油断するなよ!」


エリック君は、二って笑い大丈夫な事を知らせて

右手の親指を立てて私達に向けて

私達に油断しない事を命令をした。

私達は、それぞれの門に向かって


南門に着くと大量のアンデッドの大群でうじゃうじゃしていた。


「ふおふおふお、またアンデッドになりたい奴が増えたのかの?」


骸骨のネクロマンサーは、私の姿を見て楽しそうに顎を触り

私をアンデッドにする事を宣言をした。


「えっ、って事は、このアンデッド達は、街の兵士達って事なの!?

街を助けたかった気持ちがあるでしょうに……可哀想過ぎます……

エリアターンリターンパーフェクトヒーリング……」


私は、ゾンビの人達を助け様と思い

天使の羽と和を出して膝を地面に着けて祈りのポーズをとり

ゾンビを人間に戻す魔法のエリアターンリターンパーフェクトヒーリングを使い

全てのゾンビが黄金の光に飲み込まれて

全てのゾンビが人間に戻っていた。


「はーー……はーー……やっぱりこの魔法は、体に負担がかかり過ぎます……」


私は、大量の魔力を使った為に地面に両手を付いて息を切らした。


「な、な、なんだと!?

まさか天使の力だと!?

あり得ない!

天使は、こちらの世界にこらないはずだ!

お前は、何者だ!」


骸骨のネクロマンサーは、天使がこの世界にいないはずだと思い

私に指差して私が何者なのか質問をした。


「私の名前は、アイリス ・クロフォード。

アンジュ様の友達で人間です!」


私は、自分の胸を触って自己紹介をした。


「ア、アンジュだと!?

お前は、奴の知り合いか!?

アンジュの関係者ならばなおのことほっておけないぞ!

お前は、ここで倒す!

出でろ、スケルトンドラゴン!」


骸骨のネクロマンサーは、アンジュの名前を聞くと顔色を変えて慌てているのが解った。

私を倒す事を宣言をして

魔法で頭が五個ある骸骨のドラゴンを召喚した。


「あなた、アンジュ様に危害を加える者なのですか!?

アンジュ様の所に行かせません!」


私は、ネクロマンサーのアンジュ様に危害を加えるみたいな発言を聞いて

光の槍を出してそれをネクロマンサーに向けて

アンジュ様に危害を加えさせない事を宣言をした。


「行け、スケルトンドラゴン!!」


ネクロマンサーは、地面に杖を叩き付けて

スケルトンドラゴンに私を襲いかかるのを命令をした。

スケルトンドラゴンは、五個の頭の口から酸の霧のブレスを吐いた。

私は、慌てて羽で飛んで避けて

でも避けきれてなくて少しだけ服が溶けていた。


「ホーリーアロー!!」


私は、光の槍をスケルトンドラゴンの方に振り下ろして

聖なる光の矢をスケルトンドラゴンに向かって放ち

でも魔法は、スケルトンドラゴンの骨に弾かれた。


「うはははーー、無駄だ!

そんな魔法がこのスケルトンドラゴンにきくはずがなかろう!

覚悟しろ!」


ネクロマンサーは、杖を地面に叩き付けて

スケルトンドラゴンは、尻尾で攻撃をしてきて

私は、後ろに飛ぶと後ろに壁があり尻尾を避けきれず

尻尾に当たり後ろに吹っ飛ばされて

壁に当たり瓦礫の下敷きになって

どうにか瓦礫から這い出てきた。


「はーー……はー……このままでは、殺られます……

一か八かです!

ヘブンズゲート!!」


私は、スケルトンドラゴンの回りに黄金の魔方陣を出現させて

魔方陣から天国の聖なる光を放って

スケルトンドラゴンを浄化した。

私は、魔力切れになりかけて倒れそうになった。


「まだです……」


私は、ふらふらしながらネクロマンサーに近づいた。


「ほーー、まだやるか!?」


ネクロマンサーは、私が近づいてきたのを見て身構えた。


「……ターンリターン」


私は、生き返りの魔法をネクロマンサーにかけて蘇らせた。


「きさま、なんの真似だ!」


ネクロマンサーは、自分が甦ったのを見て体を震わせて怒って見せた。


「私は、あなたも助けたかったです……

きっと辛い目に合ったのですよね。

私も孤児だと迫害されて虐められました。

でもアンジュ様が友達になってくれて私を助けくれたのです。

だから私も誰かを助けたかったです……

私にあなたを助けさせて下さい。

どうか1人で苦しまないで下さい」


私は、ネクロマンサーの頬っぺたを触り優しく微笑んだ。


「……っ!?

俺に触るな!

気分が悪くなった。

今回は、引き上げてやる。

でも今度は、この様に行かないからな!

俺の名前は、リュカ・デュラン。

いずれお前の命をもらうからな!」


リュカは、私が頬っぺたを触っている右手を叩いて慌てて私から離れて

私の命をもらう発言をして転送魔法でリュカの姿が消えた。

私は、敵がいなかなったのを確認をして

他の門に救援に向かおうとして

でも魔力切れと体力の限界が来てその場に倒れ込んで気を失っていき

薄れていく意識の中でアンジュ様達の無事を祈った。



ーTo Be Continuedー

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