三丁目のミケネコ 2019-02-15 11:02:03 |
通報 |
~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第49話~
私は、街に着いたら直ぐに防衛出来る様に街に着くまで街の地図を見せてもらって
何処を誰に行かせるの考えた。
私達は、ポールさんの案内で街に着いて
街は、たくさんの魔物達に囲まれていた。
「エリカちゃんは、エリック君と一緒に東門の方をお願いします!
アイリスちゃんは、南門の方をお願いします!
私は、正門の北門の方に行きます!
危なかった撤退も考えて下さい!
それでは、行きますよ!」
私は、アイリスちゃん達に向かう門を指図して
襲われている門に向かう意気込みを伝えた。
「はい!
アンジュ様もエリック君もエリカちゃんは、気をつけて下さいね!」
アイリスちゃんは、私達に気をつける事をお願いをした。
「解りました!
アンジュお姉ちゃんもアイリスお姉ちゃんも気をつけて下さいね!」
エリカちゃんも私達に気をつける事を伝えた。
「へへへーーー、大丈夫だぞ!
アンジュお姉ちゃんもアイリスお姉ちゃんも油断するなよ!」
エリック君は、二って笑い大丈夫な事を知らせて
右手の親指を立てて私達に向けて
私達に油断しない事を命令をした。
私達は、それぞれの門に向かって
私の向かった北門の正門の前に10メートルは、ある角のはえた鬼が3体居て
1体の鬼は、大きなこん棒を振り上げて門を壊そうとしていた。
「ヤバイです!
ダーク強化魔法MAX!!」
私は、鬼が門を壊そうとしていたのを見て
慌てて今使える最強の強化魔法をかけて
鬼が振り下ろしたこん棒を殴り飛ばして
こん棒を粉々に粉砕した。
「うがーーー!!」
鬼がこん棒を粉砕されたのを怒って
両腕で私を叩き付けようとした。
「はーー!!」
私は、鬼が私を叩き付けようとしたのを見て
鬼の振り下ろした腕を掴んで山の方に向かって投げて
鬼は、山に叩き付けられて山が崖崩れする様に崩れて
鬼が山に埋もれた。
「ぐあーー!!」
「ぎゃーー!!」
鬼を投げ飛ばされたのを見て2体の鬼は、私の左右から殴りかかって着た。
「はーーー!!」
私は、左右から殴りかかってきた鬼を両手を広げて
それぞれの鬼の拳を受け止めて
鬼の2体を遠くの山に叩き付けて崖崩れが起きる様に山に埋もれた。
「ダークサンダーハリケーン!!」
私は、残りの雑魚の魔物が30体ほど残っているのを見て
両手を前に出して黒色の雷と風の渦を魔物達が巻き込んで一瞬で魔物達が消えた。
「大丈夫ですか?」
私は、魔物と戦っていた兵士達の前に降りて
兵士達は、怪我がないのか質問をした。
「あなたは、誰なのですか?」
兵士の男性は、私が誰なのか質問をした。
「私の名前は、アンジュ・メルシエ。
聖フォルテ学園の生徒です。
ポールさんの頼みを聞いて助けに来ました。
他の門にも私の仲間が助けに行っています。
ですから安心をしてください」
私は、自分の胸に右手を置いて自己紹介をして
ここに来た理由を教えて
他の門も私の仲間が助けに行ったから安心をしてほしい事を伝えた。
「ポールが……
そうか、ポールが助けを呼びに行ってくれたのか……
助けに来てくれてありがとうございます。
後は、俺達で大丈夫です。
ですから他の門の救援にも行って下さい」
兵士の男性は、深々と頭を下げて助けに来てくれたお礼を伝えて
北門の防衛は、もう自分達で大丈夫だから他の門の救援をお願いをした。
「解りました。
では、そうさせてもらいますね」
私は、他の門の救援に行く事を伝えて
ヤバイ気配のする者がいる門に向かった。
ーTo Be Continuedー
トピック検索 |