ラブライブ!スターズ!! 〆

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三丁目のミケネコ  2019-02-15 11:02:03 
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──ふたりで
スクールアイドルの一番星、目指そう!


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  • No.334 by 乃木坂桜  2021-02-11 18:40:03 

~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

~第40話~

アリス様の誕生日パーティーで花火を見せて1日が立った。

アリス様は、花火を気に入ってもらえて良かったと思った。

次の日にルイ様にあるお願いをされた。


「アンジュ、アイリスさん、少しだけ良いですか?

お父様がアンジュ達に話があるそうです。

ついてきて下さい」


ルイ様は、王様が私に話がある事を伝えた。


「私達に話ですか?

解りました」


私とアイリスちゃんは、王様の王座の間に向かった。


「よく参られた。

まず昨日の件でお礼を言わせてくれ、感謝をする」


王様は、頭を軽く下げてお礼を伝えた。


昨日の事……?

あっ、花火の魔法のダークフラワーフレアバーストで花火を見せた件だよね。

あれは、アリス様の誕生日パーティーの為にしただけなのにね。


「いえ、アリス様の為ですから気にしないで下さいね」


私は、軽く首を横に振り

アリス様の為だから気にしない事を伝えた。


「そうは、言ってもあれほどの事をしてくれたのだからそれ相応の褒美を渡さないと行けないな。

褒美は、何が良いか?」


王様は、自分の髭を触り感謝しきれないと思い

褒美は、何が良いのか質問をした。


褒美ってもう王様は、大袈裟だよね。

そんなに凄い事をしていないのにね……


「それならば貸しを1つで構いませんよ。

私が困った時が合ったら力を貸して下さい」


私は、どうしても褒美を渡したいって言う王様に大袈裟だなって思い

だからと言って褒美を貰う訳に行かなかったから困った事が合ったら力を貸してほしい事をお願いをした。


「貸しを1つとな。

うははーー、アンジュよ、面白い事を言うのだな。

良いだろ、何か困った事が合ったら力を無条件で貸そうではないか!


それから武術大会に優勝したアンジュとアイリスに願いが合ってな。

城を護っている結界の宝石が壊されてな。

また同じ事があるとは、限らん。

そこで最果ての洞窟に住んでいるダークドラゴンの魔石をとってきてほしいのだ。

ダークドラゴンの魔石は、頑丈で壊れないって言われいてな。

それに結界魔法も強力な物になるはずだ。

どうだ、頼まれくれぬか?」


王様は、私の貸し1つ発言を聞いて楽しそうに笑った。

直ぐに真剣な表情で私を見つめて

私とアイリスちゃんに魔石を取って来るのをお願いをした。


「アンジュ様、やりましょう!

結界魔法がなければ魔物に攻め困れた時に街に沢山の被害が出るかも知れません!

私は、そんなの耐えられません!」


アイリスちゃんは、私の両手を握り締めて真剣な表情で私を見つめて

街のみんなの為にも魔石を取って来るのをお願いをした。


「仕方がありませんね。

アイリスちゃんが魔石を取りに行きたいのならば私も手伝います。

でもこの前みたいに無理な事は、駄目ですよ」


私は、アイリスちゃんに両手を握り締められて真剣な表情で私を見つめられて恥ずかしそうに顔を赤らめた。

闇の洞窟で私を護る為に魔力切れになって意識不明になって倒れたのを思い出して

私を助ける為に無理をしない事をお願いをした。


「解りました。

ありがとうございます、アンジュ様!」


アイリスちゃんは、私が魔石を取りに行くのを了承させると嬉しそうにニッコリと笑い

私に一緒に魔石を取りに行く事の感謝の言葉を伝えた。


「そうか、行ってくれるか。

では、任せたぞ、アイリス、アンジュよ」


王様は、私が私達が魔石を取りに行くって言葉を聞くと嬉しそうにニッコリと笑った。


「はい、任せて下さい」


私は、王様に魔石を取って来るのを任せてほしい事を伝えて

そして私達は、王座の間を出ていった。


「アンジュ、最果ての洞窟に行く件ですが……

今回、僕達は、遠慮させてもらいます。

アンジュ達との実力に差が飽きすぎています。

なお、ドラゴン最強と言われたダークドラゴンと戦うかも知れません。

そうなるとたぶん僕達では、傷すらつけられないでしょう。

そんな僕達では、足手まといでしかなくなりますからね。

無理だけは、しないで下さいよ。

それからアイリスさん、アンジュが無理をしない様に見張っていて下さいね」


王座の間を出るとルイ様は、少しだけ考え込んで

ルイ様が私達の足手まといになるから今回は、着いていくのを止める事を伝えて

そしてアイリスさんに私の事をお願いをした。


「解りました、ルイ様。

アンジュ様の事は、任せて下さい。

アンジュが無理をしない様に見張っておこますね」


アイリスちゃんは、自分の胸を叩いてニッコリと笑い

私の事を任せてほしい事を伝えた。


「え、えっと……よろしくお願いします、アイリスちゃん」


私は、あまりにも生き生きと私の事を任せてほしいって言葉を聞いてつい反射的に頭を下げて私の事をお願いをした。


「あ、あの、こちらこそよろしくお願いします、アンジュ様」


アイリスちゃんは、私が頭を下げて私の事をお願いをしたのを見て

慌ててアイリスちゃんも頭を下げてアイリスちゃんの事をお願いをした。

私とアイリスちゃんは、互いに何回も頭を下げて

それがなんだかおかしくて私とアイリスちゃんは、どちらともなく口元を押さえて笑い始めた。


そう言えば乙女ゲームにも城の結界の宝石を壊されるイベントがあったよね。

その時は、魔族に攻め困れるイベントが合ったはずたよ……

幸いにもそのイベントが発生しなかったよね。

もしかして私以外の誰かが撃退したって事なのかな?

まあ、被害がないだけ良いよね!


私は、被害が無かったからよしとしようと思った。


でもこの時の私は、この旅で意外な人と出会う事になるだなんて思ってもいなかった。



ーTo Be Continuedー

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