ラブライブ!スターズ!! 〆

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三丁目のミケネコ  2019-02-15 11:02:03 
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──ふたりで
スクールアイドルの一番星、目指そう!


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  • No.317 by 乃木坂桜  2021-01-29 06:48:02 

~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)

☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

~第28話~

学校が夏休みに入りアイリスちゃん達に迷惑をかけた罪償いの為にアイリスちゃん達と1日付き合う事になった。

アイリスちゃん達とデートの様な事だと思う。

で今日は、アラン様と付き合う事になった。

学園の門で待ち合わせして

相手を待たせたら悪いと思い少しだけ早めに待ち合わせ場所についた。

アラン様を持っているとアラン様が待ち合わせ時間よりも前に来た。


「おう、アンジュ、待たせたな」


アラン様は、私が先に待っていたのを見て

二って笑い右手を振りながら私に近寄ってきた。


「いえ、私も今来たところですから気にしないでください。

それで今日は、何をするのですか?」


私は、軽く首を横に振り待っていない事を伝えた。

アラン様の事だから戦闘訓練関係だと思い

一応何をするつもりなのか質問をした。


「実は、アンジュに付き合ってほしい場所があるんだよ。

少しだけ遠出になるが構わないよな?」


アラン様は、何故か恥ずかしそうに顔を赤らめて頬っぺたを触り

ある場所に付き合ってほしい事をお願いをした。


「大丈夫ですよ。

今日は、アラン様に付き合う約束ですからね。

ですから何処にでも付き合いますよ」


私は、アラン様らしくない態度を見て不思議そうにキョトンと首を傾げて

アラン様に付き合う事を約束をした。


「本当か!?

よし行こうぜ、アンジュ!」


アラン様は、私の言葉を聞いて嬉しそうに二って笑い

アラン様は、さっさと歩き始めた。

私は、アラン様の後を追い掛ける様に歩いて

2時間くらい歩くと小さな村が見えてきた。

村は、賑わっていて村の人々から笑顔が見れた。

私は、小さな村だけれども良い村って感じで私は、好きな村だと思った。


「この村が俺の育った村なんだよ。

どうだ?

良い村だろう?」


アラン様は、自分の村を自慢する様にニコニコ笑顔で私を見つめた。


「確かに良い村ですね。

こんな村は、大好きですよ……」


私は、村を見渡して歩いた。

本当に良い村だと思った。


「だろう!

本当に良い村なんだよ!」


アラン様は、私の良い村って認めたのを見て

ニコニコ笑顔で良い村って事を念を押す様に話した。


「アンジュ、長いこと歩いたから疲れたろう。

1度、俺の家で休んで行こうぜ」


アラン様は、ほんのり顔を赤らめて

アラン様の家に行く事を提案をした。


「そうですね……

アラン様の言葉に甘えてアラン様の家にお邪魔します」


私は、少しだけ考え込んでアラン様の家にお邪魔する事を伝えた。

私とアラン様は、アラン様の家に向かい

アラン様の家の中に入った。


「ただいま、おふくろ!」


家の中に入るとリビングに連れてこられるとアラン様は、自分のお母さんに挨拶をした。


「あ、あの……お邪魔します」


私は、緊張して控え目にアラン様のお母さんに挨拶をした。


「あら、お帰り、アラン。


まあまあまあ、アランの恋人さん!?

修行しか興味がなかったアランが女の子を連れて来るだなんてね……」


アラン様のお母さんは、私に気がついて

私の事を恋人と勘違いをして

ハンカチで涙を拭いて嬉し泣きをした。


「な、何を言っているんだ、おふくろ!?

アンジュは、恋人でないぞ!?

アンジュは、俺のライバルだ!?」


アラン様は、私の事を恋人呼びをされると慌てて顔を真っ赤にして

私は、アラン様のライバルな事を伝えた。


「あら、まあまあ、そうだったのね。

でもアランがそこまで言うだなんてアンジュさんの事を大切に思っているのね。

アンジュさん、アランの事をお願いね。

まあ、アランは、馬鹿よ。

でもね、私にとって大切な息子なのよ。

悪い子ではないから買い頃よ」


アラン様のお母さんは、私の両手を握り締めてニッコリ笑い

アラン様を貰ってほしい事をお願いをした。


「え、えっと……あの……」


私は、アラン様のお母さんの強引の態度を見て

戸惑い困った様に苦笑いを浮かべた。


「だーー!?

おふくろ、いい加減にしろ!?

恥ずかしいだろ!?」


アラン様は、恥ずかしそうに顔を赤らめて

慌てて私からアラン様のお母さんを離した。


「うふふ、ごめんなさいね、アンジュさん」


アラン様のお母さんは、口元を押さえてクスクスって笑い謝った。


「い、いえ、気にしないでください……」


私は、困った様に苦笑いを浮かべた。


しばらくアラン様の家に休むと体力が回復したから家を出ることにした。


「そろそろ帰るよ。

あいつのところに寄って行くつもりだ」


アラン様は、真剣な表情でアラン様のお母さんを見つめて

覚悟を決めた様にアラン様のお母さんを見つめた。


「そうなのね……

ついにあの子のところに行くのね……

アランが決めたのならば私は、何も言わないわ。

頑張りなさいよ、アラン」


アラン様のお母さんを優しくアラン様を見つめた。


「おう、解っているよ、おふくろ!」


アラン様は、二って笑い

自分の決意を表す様にアラン様のお母さんを見つめた。


「お邪魔した、アラン様のお母様。

また寄らさせてもらいますね」


私は、アラン様のお母さんに帰りの挨拶をした。


「ええ、またいらっしゃい、アンジュさん。

ついでにアランをいつでも貰ってくれても良いのよ」


アラン様のお母さんは、楽しそうにニコニコ笑顔で伝えた。


「だーー!?

もうおふくろ、それは、良いから!?

さっさと行くぞ、アンジュ!」


アラン様は、私の右手を握り締めて歩き始めた。

しばらく森の中を歩くと棒で十字架を立ててお墓が見えてきた。

お墓の石碑にエリーって書いていた。


「よう、エリー、久しぶりだな。

お墓参りにこれなくてごめんな。

やっとお墓参りにこれる覚悟ができたんだよ。

今日は、エリーに紹介したい奴がいるんだ。

こいつが俺のライバル……いや違うな俺の大切な友達のアンジュだ。

で、俺の越えるべき相手かな。

いつかエリーに紹介したいって思っていたんだ。

俺は、もう大丈夫だから安心をして天国から見ていてくれよな」


アラン様は、私の肩を右手で触り二って笑い

天国のエリーさんに自分は大丈夫な事を知らせた。


『アンジュさん、アランをお願いね』


空から光羽が1枚落ちてくるとお墓に当たり

光輝く小さな女の子が現れてニッコリ笑い

私にアラン様の事をお願いをすると消えた。


「はーー……まったくエリーは、おせっかいなんだけらな……

今日は、付き合ってくれてありがとうな、アンジュ。


エリーは、俺の幼馴染みで俺が殺した様な事だったんだよ。

でもアンジュのおかげで乗り越えることができたんだよ。

ありがとうな、アンジュ。


それでな、その……これからもアンジュの側にいさせてくれないか?

アンジュが側にいてくれたら俺は、強くなれる気がするんだよ……」


アラン様は、恥ずかしそうに顔を赤らめて自分の頬っぺたを触り

この先も私の側にいさせてほしい事をお願いをした。


ふと、アラン様ルートでアイリスちゃんに告白をするシチュエーションに似ているのを思い出した。

何故悪役令嬢の私にこんな話をしたのか疑問に思った。

でもすぐに恋愛としてでなくて強くなる為のライバルとして側にほしいのだと理解した。


「良いですよ。

アラン様が強くなるのに必要ならばアラン様の側にいてあげます。

だってアラン様にとって私は、ライバルなんですよね。

でしたら側にいてあげます」


私は、ニッコリ笑い

アラン様が強くなる為の手助けをする事を約束をした。


「えっ……?

ありがとうな、アンジュ!」


アラン様は、一瞬キョトンとして

すぐに二って笑い私に強くなるのに手助けをしてくれる感謝を伝えた。

それから私とアラン様は、学園に戻った。

今日は、アラン様の意外な事が知れて充実した1日になった。

アラン様は、魅力的でアイリスちゃんをめぐる強力なライバルになると思うと複雑な感情だったりした。



~アラン視点~

アンジュの事を好きだと理解してアンジュに自分の気持ちを伝えようと思った。

俺は、告白の決意をする為にアンジュを自分の村に招待をした。

おふくろの奴がアンジュの事でからかい始めたのは、さすがに焦った。

いざ、アンジュに告白をしようと思ったら怖くなった。

アンジュの事を好きな奴がたくさんいたからだ。

それに剣の修行ばかりしていた俺は、どの様に伝えたら良いのか解らなかった。

結局、素直に好きだと伝えられなかった。

俺がここまで臆病になるだなんて思わなかった。

でもいつかアンジュに告白をするって改めて決意をした。



ーTo Be Continuedー

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