直哉)…おはよう、ございます……。 (後輩やその他の人にも特別笑って見せたりもなく周りと同じ対応で挨拶してカタカタとパソコンを打つ。途中でバイブにしていた携帯が振動し咄嗟に仕事中だが見てみる。別に誰に文句言われる訳でもないため気にもしてない。後輩のメッセージを見るとハッとなりペちペちと自分の頬を叩いて微笑みながら返信を返す) 「朝方いつもこうなんだ~。意識してなかったから助かったよ。」