直哉)あぁ…大丈夫で…す。気にしないでください。 (誰かが声をかけてくれたというのは認識しているが誰かわからないため敬語で返す。だが「情けねぇ…ほんと俺だめな奴だな…」と心で思ってることをそのまま吐き出してしまいながら項垂れていた。泣き上戸なのか日々のことが脳裏を巡ってしまって涙目で)