主 2019-02-07 20:41:52 |
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>司
まだ寝とけば。どうせ暇なんだろ。
(声色や仕草からも益々眠気が伝わって来ると、炬燵の上に頬杖を突きながらやんわりと口角を上げて揶揄交じりに提案し。続けられた礼の言葉には理解し難いと言いたげに眉を上げ「別に礼を言われる事じゃねぇ。お前に何かあってあの世でジジイにドヤされちゃ堪ったモンじゃねぇしな」と肩を竦めて見せて)
>黒部
…そこも寒そうじゃねぇか。
(この冬場に縁側と随分風通しの良さそうな場所でお茶を飲んでいるのを見ると微かに眉を寄せてボソッと口にするも、差し出された厚意は素直に受け取るべく其方へ歩み寄り。相手自身から暖を取らんとするようにぴったりと身を寄せて座れば、温かな湯呑で冷えた両手を温め)
>久留里
…美味そうな鳥。
(暇を持て余して何気なくリビングへ足を運んだ時、視界に直ぐ様大きな翼が飛び込んで来れば背後へそっと歩み寄り。此処では姿形からして最も野性味を帯びて感じる相手の姿は何処と無く狩猟本能を刺激するもので、羽の流れに沿って軽く撫でながら呟き)
>たま
──おら、起きろ!
(ふとリビングに赴けば無防備に目を閉じる相手の姿があり、にま、と微かに口角を上げると戯れるように飛び掛かり声高に起床を促して)
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