<さやか ……そう、だよな。変えれる……変えてみせる。 あんな野郎の言う事に惑わされてたまるか…… (重ねられたさやかの手をもう片方の手で強く握って,残ったキュウべえの残骸を踏みつけると,さやかの笑顔に応じるように姿を戻すと、同じように笑って)