名無しさん 2019-01-20 17:18:32 |
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>エクソシスト/納棺師
ふふ、ありがとうイソップ。この顔に生まれて苦労した数より恵まれた数を多めに見積もっておこうかな。そうそう君もなかなかの美男子だね
(何だかんだと話を合わせてくれる親切な納棺師に微笑みかけ、考える真似の後こちらも嘘ではない賛辞を述べハンター内の彼に関する噂をあれこれ思い出し)
それは何を根拠に言っているのかい?僕と比較しているとしたら誤りだ。現に君は僕が現れる前に茶を提供して喜ばせているじゃないか
(社交不安を考慮しても聞き捨てならない皮肉を一刀両断。老婆心なのか眉根を寄せ訂正を求め)
>イライ
…そうか、怖くてたまらないのか。そして君は希望のある方角を見失ってしまったと。
(溢れる涙は人間らしい感情に満ちて美しく、また羨ましいとさえ思わせ声が上擦り。日々自己犠牲を払う占い師の勇姿に敬意を払いつつも明らかに視野を狭めてしまっている現状には賛成しかねる様子で首を振り)
謝らなくていい。僕が聞き出したも同然。これから君はどうしたい?生きた屍になるか、それとも悲しみのあまりハンターになるか
(ベランダへ続くフランス窓の枠に凭れ、穏やかに言い切り腕を組み。本来ならば他人なぞ知らぬ存ぜぬを決めていたはずがどうしても気掛かりで声をかけ続け)
>ナワーブ
咳をし過ぎると肋骨を折ってしまう、まったく君は強情だね…何もしないさ。
(緊張が伝わり目を逸らし、上着を脱いで床に敷くとそこに横たわるよう指示を出して)
なにが原因で発熱しているか今は分からないにしても、体力を失うのは危険だから冷やそう。上半身だけ脱がせるから頑張って貰えるかい?
(床に片膝つき、赤黒い顔色が痛々しい傭兵の下に腕を差し入れ励まし)
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