〔怪異犯罪対策室〕

（／ ｋｅｅｐありがとうございます、>8にてＢを希望したものです。ｐｆ完成したのですが、かなり好き勝手作ってしまったのでご確認の方宜しくお願い致します。不備が有れば遠慮なくご指摘を、またこの時点でトピックに合わないとご判断されましたら断ってくださいませ…！ ）



名前／大嶽丸（ オオタケマル ）
性別／女性
年齢／１０００を超える程

容姿／
ツーサイドアップにアレンジされたストレート、前髪は眉上でアーチ状。毛先に向かうにつれて朱に染まっていく黒髪。釣りがちな目は赤眼、その上には麻呂眉とまではいかないものの太めの眉毛。現世で生活するには和装は不便だが完全な洋装では落ち着かない、そんな葛藤の末に辿り着いたのは所謂和ゴスと呼ばれるもの。主に（比較的）過度に派手ではないそれを着用する。身長158cm、下駄を含むなら163cm。雨天に限らずどんな天候であろうと、どんな快晴であろうとも常に真っ赤な番傘を持ち歩く。

性格／
尊大で高慢、どのような相手であろうが己が一番、この世に己より優るものなど居ないと信じてやまない。好奇心はそこそこ旺盛、何やかんや世の移り変わりと現世での生活を楽しんでいる模様。服装もこの表れ。怠惰的、というのも「何故そんな雑用を自分がやらねばならないのだ」という何とも高飛車な思考から。然れどこの富士より高いプライドが怪異を野放しにすることも許せず、何より底辺の妖怪如きが人間を襲うことが許せない。それ故嫌々ながら仕事をさせれば容赦はなく徹底的に。褒められると調子に乗る、案外チョロい。

備考／
平安時代に居たとされる鬼神、三大妖怪のひとつ。怪異に対しては三明の剣と神通力で応戦する。常々持参している番傘、実は現世に合わせて三明の剣をカモフラージュさせたもの。入用の際には大通連・小通連・顕明連、任意の剣へ姿を変えさせることが可能。神通力は風・雷・炎その他諸々扱い自由自在、しかし三明の剣を揃えなければ全ての力を出せない為に面倒らしい。バディたる人間に対しては手を貸すだけあり憎からず思っている、最期は己が喰ってやろうと密かに考えているとかいないとか。社員寮は利用せず、何処ぞの無人神社に（勝手に）入り浸っている。