× × × がしゃどくろ。 × × ×

▼ 白蘭（ ビャクラン ）

▼ ♂ ／ 175cm

▼ 中毒死課

▼ 容姿：
白味を帯びた白銀の髪は襟足がサイドだけ胸下迄伸び、襟足は項が見える程度、前髪は鼻先まであり普段はセットでオールバックにあげているか結んでちょんまげにしたり。もみあげは刈り上げられているが、頬骨辺りまでぱっつん切りにされたサイドの髪で隠されている。双眸は二重だが狐目で釣り上がり、右グレー・左翡翠色のオッドアイ。顔のパーツがそれぞれ造りが鋭利で美形故に冷たく感じられるが、中毒死課故にガスマスクを付けている事が多い。隠してるつもりはないが大体目撃される時はガスマスクを付けてる場合が多数。手元は指先が出る形状のレザーの手袋を着用しており、そこから除く爪先は黒に彩られている。見た目的には20代位。長身痩躯。
服装は漆黒のレザーコートでスタンドネックになっておりフード付、口元までを覆い隠す。中は白のブラウス、首元には真紅のベルベット紐で細いリボン、袖元には黒のラインが２本ずつでリボンと同色のカフスが付属。下は黒のタイトズボンで膝丈までの編み上げブーツ。ピアスは左４、右３。


▼ 性格：
飄々としてのらりくらりがモットー。人間も好きだし死神も好きで基本的に好き嫌いはなく、興味のない相手だとスルースキルを発動するが、滅多にない。
仕事はするが、何分マイペース。
興味対象、という面では生者よりも死者よりも毒が一番興味を惹かれる対象で隙あらば毒部屋に入り浸る。新毒薬ができればその辺にいる部下や同僚区別なく実験体にしようとするサイコパス（←）
勝手に私物を荒らされるのと睡眠を邪魔すると頗るキレる低血圧。


▼ 備考：
「中毒死課」所属。毒の生成や解剖、毒であれば様々な物に取り組む。甘いものと辛いものが両極端な味覚だが好物。見かけによらず大食らい。
毒に耐性があり毒薬を自分で味覚チェックをしたりもしている。
死神特有の鎌の色は白銀。鎌の刃渡りは鋒まで1m、柄の部分全長は160cmとほぼ等身大の大きさ。刃先の方の柄の部分には髑髏と肋骨の骨のデザインで、手元の方にも背骨が施されている。髑髏の目の部分には双眸と同色の翡翠石が嵌め込まれている。主に魂を刈り取る際に使用するが、ブチ切れたりした際にはすぐに鎌を持ち出す。



……ドーモ。……中毒死課の白蘭デス。（ Pfピラ、／片手でひらひらと ）
ちょ～っとだけビリッとする毒…（ げふん ）おクスリ、飲んでくれない？大丈夫だって、死神デショ？死んでるから大丈夫ダイジョウブ。

嗚呼そうだ……勝手にオレのに触んなよ？
触ったら容赦なくアンタの口に毒薬流し込むから。（ 寝不足なのか大きな欠伸を漏らしつつ ）




（／主のProfileです。）