理事長 2019-01-03 13:17:22 |
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>川澄くん
…可愛く…はないか。…この足ね、自分で切り離せるんだよ。
(可愛くない?と聞こうとして一般的に害虫の部類に入るものにかわいいはないかと思い直しつつ、動きが気持ち悪いと聞いてつい生物教師としての性が騒いで、掴んでる物を見せ付けながら豆知識を言っていて。「じゃあ……ポイしてきます。」害虫だし生徒が噛まれることを考えたら駆除も考えたがやっぱり殺すのは忍びなく、どうせならもう少し観察したいと後ろ髪を引かれる思いで、相手から離れて遠くの茂みに逃し戻ってきて。「川澄くんは虫苦手なの?…小さい頃とか虫取りしなかった?」と手を払いながら聞いて。)
>丸瀬さん
ありがと、じゃあ早速頂こうかな。…丸瀬さん甘い物好きなの?
(時計の特徴を呟くのを聞きながら、飴を一つポッケトにしまいもう一つの袋を開けて口内に放り甘い味わいを堪能しつつ何気なく聞いて。こちらの行動に珍しく少し驚いた様子の相手はしおらしくて小さく微笑み「付き合わせてごめんね、もし用事あったら気遣わずに帰っていいからね。…ありがとう」率先して探してくれる相手に申し訳ない気持ちと有り難い気持ちと複雑な気持ちで言えば、自分も少し離れたところで探しはじめて。)
>一条くん
俺の前では出しててもいいよ?
あ…うん、なんか…ありがとう。
へー、なんか意外だな。生活大変じゃない?…寂しかったりとか。
(先程触った尻尾の感触を思い出し冗談半分で常時出してくれていたら触れるからいいなと。相手が家出したことがあるのは意外で、原因が気になりつつも今は聞かずにおきほぼ一人暮らしで学業も両立となるといささか大変なんじゃないかと心配で。弟妹がいた実家暮しのときは寂しいなんて感じる間もなかったが、今は普段一人暮らしで賑わっていたときが恋しくなるときがあり。相手は一人で平気なのかなと思い。「楽しいというか…気持ちいい?癒やし効果。──さて、そろそろ戻る?」のんびり穏やかに答えてはすべ肌を充分に堪能すると、とんっと地面に降り立ち相手に手を差し伸べ、そろそろおさぼりは終わりだと。)
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