時空の狭間に招かれた戦士

＞服部半蔵

なんや、敵かと思ったらお前かい…(いつもどうり、魔獣を散らしつつ敵軍の戦士を探している最中、ふと一際大きな闘気を感じて。よもや魔獣がこのような闘気を纏うとは思えず、慌てて駆け出してみれば、そこに居たのは同じ陣営の戦士であり。その事実に、どこか落胆するかのように上記の文を呟き)
(/遅れながらも絡ませていただきました！開幕から失礼な言動となってしまい申し訳ございません…。どうかよろしくお願いいたします！)

＞宮本武蔵

闘戦勝仏、孫悟空…来いや侍ぃ！(相手の名乗りに返すかのように、仏としての名と共に自身の名を口にして。その後、到底人間とは思えぬ速度で距離を詰めてきた目の前の戦士に、どこか関心を抱きつつも、左手に握りしめた如意棒で刃を受け止め。それと同時に、突っ込んできた相手の頭へ掌底を放ち)

＞アーサー

…ん？…おう、誰かと思ったら王様かいな(日差しは遮られ木漏れ日へと変わり、魔獣の唸り声ではなく小鳥の囀りが響き渡る湖の畔。争いとは無縁のその畔へ腰を下ろし座禅を組むと、大昔に幾度となく行った瞑想を始めて。身体にとまった鳥や小動物すら気にかけず、瞑想を続けていると、ふと穏やかながらも猛々しい、菩薩にもにた気配に思わず目を開け、その気配の主を視界に挟むと、どこか呑気に上記の文を呟いて)
(/早速絡ませて頂きました！拙い文のため絡みづらい点も多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします！)