流石に悪いとは思ってるけどさぁ、なにせ訳ありだしね (へらりとした笑顔を見せたままに応える。余計な詮索をしてこない辺りやはり彼は好印象ではあり、「君に迄手をかけたくないしね、」と心の中で付け足す。消灯の声をかけられては布団にゴロリと横になり頭の下で手を組む様な姿勢になってから、再度視線を戻して) 良いよ~ありがと。じゃ、お休み