主 2018-12-06 21:51:55 |
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>グレン
離れ島でも屑はおるか…さて…(弱者からひたすら搾取し、強者には媚びへつらう。それはまさしく、自身が思い描く屑そのものであり、相手の返答にどこか嘆くように上記の文をつぶやき。
隣の剣士を見るやいなやそそくさと避難する凄腕の戦士がちらほら見え始めているにも関わらずに、未だに挑発を続けるゴロツキを見て、恐らくは自身の出番はないだろうとどこか退屈するかのように欠伸をして。しかし、隣の剣士が放った覇気。たかが覇気でありながらグラスにヒビを入れるようなその威圧感。それ自体は見慣れた、と言うよりも幾度となく感じたことのあるものであるためさほど気にしなかったものの、目の前のゴロツキ達からすれば間違いなく非日常。予想道理にすぐさま顔色を変えたじろぐ様を見ると、どこか確信するかのようににんまりと笑みを浮かべて。)
ふむ…この程度だとむしろ殺さずに、という方が難しいものじゃな…(全ては感じ取れず友多少なりとも感じたであろう威圧のせいか、こちらへと標的を変えたゴロツキ達。それを見ると、待っていたと言わんばかりに席から降りたって。本来であれば八つ裂きにでもしている所だが、生憎今は待ち合わせの最中。無闇に始末すれば騒ぎになるのは明確であり、アジトに帰らせる為にもあまり痛めつけずに帰す必要があり、どこか面倒くさそうに上記の文を呟くと、飛びかかってくるゴロツキ達の方へ右手を向けて。その後すぐ様「これで死ぬ、なんてことだけはあってくれるなよ…”サンドボール”」とボソリと呟くと、手のひらから極小サイズの砂の塊を打ち出して。砂の塊がふわふわと漂い始めたかと思った次の瞬間、砂の塊は急激に膨らみ、形成された数本の砂柱は的確にゴロツキを捉えると、壁や天井へと一気に押し当て固定して。数秒の出来事や、突如襲った衝撃に目を回すゴロツキに目を配ると、「で、お主らよ。ここで素直に帰るか…それとも獣畜生の餌になるか、どちらがよいかの?」と左手にボルケーノボールを携えながら、脅し気味に問いかけて)
(/結局死ぬゴロツキくん可哀想(棒読み)←
ゴロツキの行動を確定してしまったのですが大丈夫でしょうか?)
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