椎名_律 2018-11-25 23:27:40 |
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ンん…は、ぁ、律。
(掻き乱される脳で思いをはせ息を吐くように相手の名を読んでは此方も夢中で相手の舌を追い絡ませ相手に抱きつくように手を這わせ)
ん…っ
(小さく吐息漏らしては舌を絡ませていたが中途半端なところで唇を離して、相手の首筋をさらりと撫でて)
どうして欲しいか、言えますよね?
…っん…。
(不意に唇が離れては目を開き相手を見つめて首筋を撫でれては頬を紅潮させ瞳揺らがせて懇願、といった口調で問い掛けに応え)
ッ…俺を…めちゃくちゃにしてくれ
いい子だ…
(相手の言葉を聞けば満足そうに口許に笑みを浮かべ、そのまま深く口付けながら相手を抱き寄せて舌を絡めとるように絡ませ)
ンん…ふ…ッ。
(更に深く絡まれる舌に息を乱れさせ頬を染め次第に手足に力が入らなくなり相手にしがみつくようになりながらも相手の舌を追い)
は…っ、…律…もッもう、だめだ。
(余りの快感に回らぬ頭で相手の腕を掴み抱き付き細かく吐息を溢しながら濡れた瞳を相手に向けては震える声で呟き)
…止めるわけないだろう
(艶めいた相手の様子にべろりと唇を舐めては一度唇を離し、相手の首筋顔を埋めては首筋から耳まで舌を這わせて)
…っ!律、…ッんぁ、、。
(勢いの止まらぬ相手の言葉にビクリと体を跳ねさせて一度名前を読んでは首筋に這うゾクリとした感覚に声を上げ)
…っ…
(耳元での普段と違う相手の声に再び体を跳ねさせては額に皺寄せて悔しそうに見つめて)
…ッ、…俺やられっぱなしっていうのも癪なんだけど。
えぇ、私は楽しいですよ。
泪人のたまらない姿を見られるのだから
(にこにこと楽しくて仕方ないといった笑顔を浮かべながら相手の頬を撫でて)
貴方がぐずぐすになるまでいじめたい
随分と言ってくれるな。
(頬に触れられては相手の手に頬を擦り寄せて心地良さそうに微笑んでかは相手の言葉に困ったように笑って)
俺は、そうやって俺への欲望を露にしてる律を見るのが何より楽しくて嬉しいけどな。
(すり寄る仕草が愛しくて再び相手の唇に触れるだけの口付けをして、熱のこもった瞳を向け)
おや、まんざらでも無いのでしょう?
貴方だけですよ、こんなに構い倒したくなるの
(口付けを瞳を閉じて受けてから目を開いて相手の視線に気が付いては此方も妖美な恵美携えて見つめ返して)
俺もさ。
こんなにも全てをさらけだして見せたい、見たいと思うのは律だけだ
私たちにはお互いだけがいれば充分のようですね
(相手の瞳に胸が熱くなるのを感じては腰に腕を回してぎゅっと抱きよせて)
それは良かった
そうさ。俺に必要なのは律だけだ。
他に何も要らない。
だから__。
(抱き寄せられては此方も相手の体に腕を回して相手の体温と自らの高鳴る心臓の音を感じればギュッと強く抱きしめて)
俺を愛し続けてくれよ。
当然、そのつもりですよ
(相手の言葉に目を細めては温もりが愛しくて、抱き締め返しながらも悪戯心が沸き上がれば相手の耳朶にちゅ、と軽く口付けして)
ん…。
(相手の言葉に満足気に微笑み安堵の表情浮かべて。耳に口付け受けては吐息漏らしくすぐったそうに身をよじり、自らの手を相手の顔に添えては此方もするりと手を滑らせて相手の耳に触れて)
くすぐったいですねぇ
(耳に触れられる感覚にくすりと笑えばぎゅっと相手を強く抱き締めて、相手の耳元で低い声で囁き)
愛してますよ
仕返しだわ。ばーか。
(くすぐったがる相手の姿に愛しさを覚えて嫌味っぽく応えて、抱きしめられれば自らも相手の体に手を回して。耳元で囁かれてわぴくりと体震わせては甘い声で応えて)
俺も愛してるよ。
こんなしかえしならいくらでも
(くすりと笑い返答してきた甘い声にふわりと微笑み首筋に軽く口付け、キスマーク残して)
泪人は本当に可愛いですね
良い性格してるよな。
(悪戯っぽく応える声に困ったように恵美を浮かべ皮肉を返して、キスマーク付けられては頬染め跡に手を添え)
…っ止めてくれ。これ、跡残ったらどうするんだよ。
おほめいただき光栄です
(皮肉でさえも何事もないかのようににこりと微笑み受け入れては、赤くなった頬を撫でて)
残すためにつけたんですよ?
(此方の反撃など何処吹く風とでも言わんばかりの相手の反応に加えて、最後の一言を聞けば一層顔紅くしてふいと視線を反らして)
ほんと、恥ずかしいんだけど、。誰かに見られたりしたら…、
あー……もう、なんなんですか泪人は。かわいすぎやしませんか
(相手の反応にぎゅっと抱き締めては押し倒したくなる衝動をこらえキスマークつけた場所を撫でて)
~っ…律こそ、ほんとそういうの止めて欲しい、
(普段の相手からは想像出来ない今の言動のギャップに益々頬は染まるばかりで、くそ、可愛いなと心で呟いては赤みを隠そうと手で顔を庇い視線を落とし唇を噛み)
っだから……。、
(余裕そうな相手の言葉に言い返そうと口を開くも体を離し頭を撫でられては諦めたように口をつぐみぽつりと呟いて)
ッ、…そういう律も可愛いけど、な…。
俺は、そういうONとOFFのギャップが激しい律のことをたまらなく可愛いらしいと思ってるよ。
(此方の可愛いという言葉を受けとらない相手に自らの素直な気持ちを述べ、頭を再度撫でられては嬉しそうに笑顔見せ)
物好きなもんか。律は可愛いよ。
(何処までも謙遜気味な返答に負けずに言い返すもやはり妙な気恥ずかしさを覚えて苦笑浮かべては首を預けるように相手の手の方に首を傾け)
はいはい、ありがとうございます
(相手の言葉にむず痒いような感情を覚えれば、いっそその口を塞いでしまおうと顔を近付けて唇を重ね)
…っは、ぁ、
(深い口付けに瞳をおぼろ気にして相手を抱きしめ返して顔を上げては口元に恵美浮かべ)
ほんと素直じゃないよな、律って
いいや、やっぱ止めとく。
(口元に笑み浮かべては顔を近付けて相手の頬に触れるだけの口付けをし満足そうに微笑み)
俺は、律とこう出来るだけで充分だ。
分かってるって。何回言うんだよ…。
(やはり慣れない様で相手の言葉に照れ臭そうに笑い、相手の体温を感じては耳元に口を近付けて頬を赤くして)
俺も好きだから。
言いたいだけ、伝えたいだけ言うつもりです
(相手の言葉に楽しくて仕方ないと言うようにくすくす笑い、耳元で響く声に頬を緩めて)
はい、ありがとうございます
…~っ。だから…そういうの恥ずかしいから、さ
(楽しそうな相手見れば益々悔しさや恥ずかしさが込み上げ、頬染めて不満気に唇噛み目を反らして)
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