審神者 2018-11-22 00:23:18 |
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>主
分かりました。では息の根を止めるのは俺が……あ、主!?
(確か前に来た人間は生きているのか微妙な状態であった、と己も記憶している。あの様子ならば主が近づいても危険は無さそうだが、万が一という事があってからでは遅い。ならば自分が最後までやり遂げてみせようと心に決めると、主に伝えるため顔を上げれば宙から重力に従って落ちる彼女の姿が。庭から廊下へと飛び移ると落下の衝撃を和らげつつ抱きとめ「主、移動する時は出入り口からにしてください。あの高さからなら怪我はしませんが、着地の際足を捻ったらどうするんです?」と心配気に眉を顰め。抱き上げた事で己よりも目線が高くなった彼女を見やり)
>政府の人間/夜
あくまでも此方に全部非があると?それだけで好き勝手歩き回るとは、礼儀を知らない上に無作法だな。
(小首を傾げるこの男は、どうやら話を聞く限り政府の正式な判断の元この場に居るという訳で。だから主が大切にしているこの本丸に彼女の許可も取らず進入したのか。主を陥れる存在の政府の人間はやはり己にとっては気に入らない、無知で自分達の正しいと思った行動には従順で、そのくせ他人がどうなろうと知った事ではない。主と同じ人間だとは思えない程だな、と心の中で悪態をつき「…それで?貴様はまるで我が物顔かの様に、俺の目の前で再び調査を続けるのか?」双眼細め少しの動きも逃さないとばかりに見据え)
>膝丸
すまないな。俺自身は左程食糧を多く必要としていないから、認識が薄れていた様だ。
(どうやら己は他の者よりも少ない量で満たされるらしく、それに加え主や主命優先し過ぎたせいで人間を食糧として見るのを失念していて。相手に言われ改めて思い直せば、次の言葉に「ああ、それに関しては幾つか目星を付けている。政府の人間は確実に情報を得る為、怪しそうな場所から行くだろう。本丸内部にある人目に付かなさそうな所、主の部屋の周辺。俺達を警戒して庭から探るのもいるだろうな。」顎に手を添え、一先ず可能性のある場所を口にし)
>政府の人間/希
なっ…!あの池を跳び越えるつもりか…!
(広々とした池の中央部は他の箇所とは違って直径の長さが短い。だが刀剣男士の身体能力ならともかく、人間でしかも女性である彼女が跳びきれるとは思えない。仮に可能だったとしても辿り着く場所は本丸の近くで。常時開け放たれている襖は相手が本丸内に侵入しやすくなっており、あのまま中に入られても困らないが捕まえにくくはなるだろう。そうなる前に何としても相手を捕獲しなくてはならない。此方も中央部から池の中に足を踏み入れると、そのままザブザブと水飛沫を上げながら進み)
(/此方は特に別の庭の構造は考えていませんでしたので、大丈夫ですよ!態々申して下さり有難うございますー!ロルでどんな景色を表現したらとか、次にどんな行動を取れるかとかイメージがしやすくなって助かってます!/蹴って下さいね!)
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