審神者 2018-11-22 00:23:18 |
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>夜
僕は怪しいものは最初に叩くタイプなだけで…と。お兄さん、何焦ってるわけ?…嗚呼、火傷か
(実力行使か、そうなる前にカタをつけたいなどと思考は勝手に回る。と、掴まれた手と急に晒された腕に数度まばたきをしては、嗚呼確かに何だか熱いと思ったと納得の様子。随分と、荒い口調と掴まれた手の大きさに黒い目で貴方をまじまじと眺めて。僕がここで火傷をしても、処置道具の在処を知っているのは僕だから…お兄さんの手を煩わせることは無いよ、と少し不思議そう。実力行使の対象にすらなる相手の心配なんて随分と余裕じゃないか、それとも僕が火傷で泣くような子供に見えるのか。ひりひりと痛む腕から落ちる水を眺めては「お兄さんのお茶、新しいの入れてこないとね。薬入ってないやつをさ」と皮肉っぽい笑みで)
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