審神者 2018-11-22 00:23:18 |
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>政府の人間/夜
…貴様の言葉が分からない程、俺は理解力に乏しくはないからな。斬り捨てるのは後にしよう。
(忌々しそうに刀に添える手を大人しく引けば、胸の前で腕を組み手出しはしないと意思表示し。まぁどちらにせよ主命がある以上、彼の事を捕食または処分出来ないのだが。そんな事を知ってか知らずにいる相手に「それで目的は何だ?進入するとは別に重要な命が下っているだろう。その上主の許可無く好き勝手に歩き回り…政府は礼儀も知らないのか?」はっと蔑む顔で鼻で笑いつつ、相手が次にどんな言葉で返すのか様子見し)
>膝丸
此処に居たのか。…探したぞ。
(本丸内部に主以外の気…正確に言えば政府の人間の気配を察知した後、共に行動し主に害が及ばない様見回りをしてくれそうな相手を探して。やがて見つけたのは薄緑色の髪と琥珀色の瞳を持つ、己と同じ刀剣男士の姿を確認すれば上記を述べ。淡々とした口調ではあるものの何処か気を許した雰囲気で「主とは別の人間の気配をお前も感じただろう、あれが本格的に動く前に捕獲するぞ。確かお前は、この後に予定は入って無かったな。」腕を組み、相手を見つめると確認を取るかの様に首を傾げ)
(/初めまして!絡ませて頂きましたーっ!不慣れな部分が目立つかと思いますが、同じ刀剣男士同士、仲良くして頂けたら嬉しいです!)
>主
必ずや五体満足で生け捕りをし、主に献上致しましょう。
(主と政府の人間が遊ぶ姿は想像するだけでも羨ましくなり嫉妬で割り込みたくなるが、その気持ちを抑え表面上だけでも冷静さを保ち。自分の手よりも形良く小さくて柔らかな手から差し出される丸まった手紙を、両手でそっと大切そうに受け取り。無くさないよう己の懐にしっかり入れた後、主からの無邪気で可愛らしい口と声から紡がれた言葉に「はっ、それが主命とあらば賭けに乗りましょう。此方は吸血鬼である行動や仕草を除いて、いつも通りに接する、という事で宜しいですか?」何よりも大切で主に執着している自分が彼女からの提案を断るはずがない。その上強請る表情をされてしまえば、どんな残酷な事でも快く許してしまう訳で)
>政府の人間/希
待て、貴様っ…!主の許可無く歩き回るとは良い度胸だな…!
(物置の陰まで一息で辿り着くも相手を捕まえ損ね、そのまま裏手の方向に走る後姿を忌々しそうに見つめ。政府の連中ならば直ぐに脚を斬って動きを鈍くさせるのだが、主命がある以上はその方法は実行出来なくて。とりあえず無傷で捕まえ、いつもの様にこの本丸に関する情報を全部吐かせた後、政府から命じられている事を聞いて処遇をどうするかは後で決めよう。と心の中で決定づけると後を追い掛け始め)
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