審神者 2018-11-22 00:23:18 |
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>膝丸
嗚呼、いたいた…その様子じゃあ伝える必要も無かったかな。相変わらず早いね
(書類なんてものは戦績のみを提出していた、だって戦って強ければ武器として申し分ないわけだから。そんな書類整理の途中、ふっと嫌な匂いに反応して部屋を出たのは、非番の刀に申し訳ないけれど働いてもらおうという考えからだったわけだが…もう既にピリピリとした気配を纏った相手を見つけては拍子抜けしたかのような態度を取ってしまう。「あっ、今回は直ぐにバラしちゃダメだよ、膝丸。ちょっと何点か聞きたいことがあるから、それを聞いてから僕が…やるから」途中で言葉を切ったのは、僕がバラすというと嫌な顔をされるだろうか、というおかしな心配から。流石に非番の彼に後処理まで任せるのは気が引けてしまって、もだもだとその場で数歩足踏みをし)
(/お気になさらず!素敵な文章をありがとうございます。改めてよろしくお願い致します!)
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