審神者 2018-11-22 00:23:18 |
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>主
主、窓からそんなに身を乗り出して…。落ちたらどうするんですか。
(見回りの為、門の近くから畑の方まで軽く歩き。審神者の執務室…いわゆる審神者部屋の窓に面した庭を歩くと、ふと声を掛けられ。警戒心を解き、この愛らしくも狂おしい無邪気な声の持ち主へと体ごと向き直れば、話しかけられた喜びに口元緩め上記を述べて。ああ…三日月形に歪めた瞳も美しい…と半ば恍惚状態で見つめていると、彼女の言葉に「餌…ですか。前回の人間が来てから左程月日が経っていないようですが…食糧に困らない、というのは良いですね。それで何を致しましょうか。餌の生け捕りでも待てでも、何なりと主命を。」忠誠心を表すかの様に跪き、主の御尊顔を眩しそうに見上げ)
>政府の人間/夜
…政府の人間か。もう本丸内部にまで侵入していたとはな。
(主の纏う霊力とは違う質に違和感を感じ、その場へと向かうと姿を確認して。年齢は主よりも10上だろうか。まだ若さが抜け切れてない青年で、護身用の道具の類は目視できる範囲では見つけられず。だが政府から送り込まれたとなると相当の使い手だろう。いつでも刀を抜けるよう手を添え「政府の目的及びその他の調査の内容を今ここで洗いざらい吐いた後切られるか、今すぐに切り捨てられるか。好きな方を選べ。」人間の器だった頃より強化された己と、脆い人間の彼。どちらが身体能力が上かは一目瞭然で。その多少の情けからなのか選ばせてやろうと)
(/そうですね!ギスギスした会話ながらも、仲良しさを築きあげていきたいですっ!解り辛い点などは特にありませんので大丈夫ですよーっ!ではでは、背後の方はこれで失礼させて頂きますね!)
>政府の人間/希
主が…いや、主なら……
(などとブツブツ呟き。主の身を案じるあまり深く思考に没頭し過ぎたのか、彼女の隠れている物置を通り過ぎて。はた、と顔を上げ主以外の気配を察知すればギギギ…と擬音がつきそうな振り向き方をし、腰に差した己の本体をすらりと抜いて。切っ先を下に向け鞘を走る時に邪魔にならないよう左手で押さえれば、殺気を包み隠さず鋭い眼光で真っ直ぐ相手の隠れた場所に向かって走り)
(/わーい!絡んで下さり有難うございます!とっても素敵なロルなので大丈夫ですよーっ!こちらこそ宜しくお願い致しますね!)
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