【創作設定アリ】ようこそ、我が本丸へ

>へし切長谷部
長谷部か、ちょうど良かった。これを見て欲しいんだけどさ
（物音は外から。自室の机に頬杖をつき、届いた手紙を読み流していた時のそれに顔を上げると庭に面した窓を開け、見えた姿に声をかけ。整った顔とにじみ出る気迫、何よりも忠実にと振る舞う番犬は警戒態勢のよう。そんな貴方をからかうように｢面白いものだよ、政府から…君たちのための餌が来るみたい。｣、そう言って窓から半分ほど身を乗り出す。指先に挟んだ手紙を振れば、澱んだ空気が身を包むようで目元を三日月形に歪め）

（/絡み文ありがとうございます背後様！こんな失礼ばかりの娘で大変恐縮でありますが、何卒よろしくお願い致します/蹴）