審神者 2018-11-22 00:23:18 |
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> 希さん
俺はまだ所属してまだ間がありませんが、唐突に指令を受ける程ですからね…。
(いやに静かな本丸、そして思い空気に身体が押し潰される様な感覚を覚える。貴女の言葉に苦笑いを浮かべ一つ頷いて見せれば、一度貴女へと視線向けて「貴女も、出来れば俺達は報告を持って帰りたいですからね。」と皮肉混じりの言葉呟くと、本丸内に一歩踏み入れて。)
(/いえいえ、とんでもない!とても詠みやすい文面で勉強になります。此れから政府の人間同士、何卒宜しくお願い致します! 蹴推奨)
> 六殿
いえ…俺もまだ所属間もなく着任した身、何かとご迷惑を御掛けするかと思いますが…宜しくお願い致します。
(子供の見た目とはいえ、一本丸を統括する審神者。侮るべからず、と上司に忠告された事を思い出しては一切表情を変える事無く事務的に述べる。しかし瞳を弧を描く様に歪め笑む笑顔は内心を騒がせる程不気味で息を飲む、続けられた言葉に付け加えられた言葉は自分の本性を隠そうとしているのだろうか?しかし此方も負ける訳にはいかず「いえ結構、野良犬に餌を与えるなと母親に教わりませんでしたか?茶をするよりも仕事をしたい、勿論…本丸内を案内して頂けますよね?」ふっと嘲る様に笑みを溢した後、目を細め視線に鋭く相手を捉えると僅かばかり首を傾けて。)
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