やっぱ、外はすっごい寒いー。こたつ、こたつー(腕をさすりながらこたつに深々と入れば昨日友人の置いていった蜜柑へと手を伸ばして、皮を綺麗に剥いてしまえば、一房ずつ口の中へと放り込んで) 今日は誰か来てくれんのかぁー?(こたつの天板にぺたり頬を付ければ扉の向こう側へと思いを馳せて) ってそんなに簡単に来るはずないよねぇー。