どこにでも、信者は居ると言うことだ(彼の行なった行為が許されないのは政府としての見解であり、一個人としたらいつまで経っても彼は英雄であり、崇拝するべき人物なのだろうと周りの関係者を見て改めて思い。此方に歩いてきた相手と共にエレベーターに乗るとボタンを押し、自室のある最上階に向かうためドアを閉めて)まぁ、今のキミを追放しようと考えている輩がいないのだけは安心材料になるだろう。