―― 2018-11-10 20:40:34 |
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「…私ね、とっても運が良いの!だからこの先も、何が起きてもきっと大丈夫!
ほら、もう少し頑張ろ!」
「生徒会の人達って凄いよね〜…私もいつか、あの人達みたいに強くなれるかな?
そうしたら、皆も護れるかな?」
氏名:フェリア・ネヴァンガルツ
性別:女
学年、クラス:1年 I 組
容姿:癖のついた色素の薄い紅藤色の髪を黒のリボンで結ったサイドポニーテール。
前髪はぱっつんできちんと整えられ、眉より少し被さる程度に下ろしてある。
白く濁りのない瞳は少しタレ目気味ではあるが曇無く自信を宿すその目はまさに彼女の明るさを象徴するかの様である。
首からは美しい紅藤色の宝石をあしらえた小さな銀十字のペンダントを首から下げている。
宝石が装飾されているのは交わった中心の部分であり、ささやかに主張をする宝石の煌めきは彼女にとって宝物と言える元である。
誰かからの贈り物でもなければ、何か特別な意味を持つ訳でもない。
背丈はとても小さく、制服から私服に着替えれば1、2歳は小さく見られてしまう程。
性格:明るく活発的な性格をしているが物事はきちんと考え、筋を通す。
そこまで怒ることは少なく、大した事でなければ怒ったとしても暫くすれば何故怒っていたのかさえも忘れかねない。
しかし、他の生徒と比べ特質した才能もなく、個性の少ない事を気にし、常に居場所を探す。
一人でいる訳でも無いのに感じる孤独感を埋めようと必死に努力を続ける。
背丈が低いせいか、クラスメイトからは妹の様な扱いを受けるが、本人は少し否定気味。
生徒会への憧れを持ち、入る気は無いが生徒会の人のように強くなりたいと思う気持ちがある。
能力:短距離の瞬間移動を行う事が出来、瞬間移動しつつ固定砲台型の魔術を展開し囲む事や、純粋に魔力を充填させた刃物や魔道具を使い攻撃にも使えるかなり応用の効く能力。
しかし単体では弱く、自身の体力を多く消耗するため、一度にせいぜい長くて5mを移動する程度。
それを連発し距離を稼ぐことにより応用を聞かせることが出来る。
彼女の場合、1時間に30回程度可能。
連発し過ぎると目眩を起こし始め、最悪気絶してしまう。
役割:特になし。一般の女子生徒。
武器:刃の部分がミスリルで出来た鉤爪。
魔力が無くなりかけ、身体に負担を及ぼし始めたら此方に切り替える。
しかし普通に能力を使用中も使うことが出来るが大体は体力の関係上、此方に頼らざるを得なくなる。
何時もはレッグポーチにしまい、その際は刃を引っ込めておく。
備考:あらゆる面で仲間を信頼し、手助けをする。
それと同時に仲間を傷つけるものには容赦は無く、その点に関しては怒りやすい。
サンプルボイスでもあるように、かなり運が強く、幸運である。
この事に彼女は自身を持ち、これで励ます事が大概。
友達、仲間が居なくなってしまうことを人一倍恐れ、何があっても護ろうと身を削る精神を持つ。特に闇は無いのに生まれてしまった友情への依存。
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