× 2018-10-22 18:58:28 |
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>マリア
それなら出迎えには必ず俺が。正直うちのホテルじゃセントジョーンズよりかなり落ちるけどそこはサービスでカバーするよ。…それで追いつけるようなレベルでもないけど。――駄目だな、また君に励まされてる。情けないよな俺ってこんなに意気地が無いんだ、君はいつだって真っ直ぐに言葉をくれるのに俺は背を向けて逃げ回ってばかり。だけど…、やっぱりどうしようもなく好きなんだマリア、君の事が。もうそっちへ踏み込んでも良い?俺は君の、夢の障害になりはしない?( 両手を上から重ねて静かに下し / 一度外した目線をもう一度ゆっくり合わせ )忘れるわけない、君に貰った言葉は俺残らず覚えてるって言ったろ。でもそんなに遠い将来じゃ少し寂しいな、君が作った平和の中で生きてみたかった。多分ファミリーネームも教えてなかったよな?ニール・サンタナ。念のため言っとくけどメキシコ人じゃない。( 受け取ったあと手帳の頁に自分の番号をメモ、千切って手渡し )
>ノーラ
女って皆アボカド好きみたいだけどなんで?ねとねとして味も大して…あ、いや人の好みを否定するのは良くないよな。バート!俺スティンガー。( 顔しかめて本音溢しかけたところで取り繕い / 追加注文 )マリアは多分そうだろうな、でも俺は実家帰らないよ。そもそも帰れない、俺の職場は年末年始繁忙期だし一人寂しいクリスマスのはずだからどうせここに来る予定。だからノーラの手料理楽しみにしてる。( 肩竦めてみせ / カクテル受け取り )
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