主 2018-10-19 10:09:16 |
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【名前】ディートハルト・ハーマン
【年齢】17
【学年】2年
【容姿】身長191cm。髪色は濃い茶色で癖の強い髪質、やや長めに切りそろえられている。目は垂れ目気味の三白眼、瞳は暗い鳶色。服装は学校指定のYシャツとブレザー、スラックスを着ており、チェック柄のネクタイを着用。ネクタイは若干緩められており、Yシャツは第二ボタンまで外されており、Yシャツの下には柄物のTシャツを着用している。ブレザーは袖を通さず肩にかけており、Yシャツの袖は肘まで捲りあげている。両手足には後述の装甲をつけている。
【性別】男性
【性格】柔軟で豊かな発想力の持ち主で剣や槍、鈍器や盾など様々な武具を扱うことが出来る人物、といえば聞こえはいいが実際は良くも悪くも自分流にアレンジして取り込むクセが有り、多彩な武器種を取り扱える割には点数を付けるならばそれぞれが70点に達するかどうかという程度の腕しか取ることができない。それを踏まえた上で様々な分野を統合することにも長けており、単独で見た場合では整合性の取れない動きも他の武器との兼ね合いも考えれば十分に効果を発揮する動きであることが多い。物事の判断基準は筋が通っているかどうかであり、感情や理屈で整合性が取れなくても筋が通っていることであればすんなりと受け入れる事が多い。
【魔法属性】
土
【武器】
【錬金術師の具足】アーマー・オブ・アルケミー
両腕のガントレットと両足のサバトン、グリーブ、スプールが一体化したものの総称。パーツの一つ一つに魔法陣が組み込まれており、足を踏み鳴らす、指を鳴らすといった動作をトリガーに予めある程度設定された錬金術を講師することが可能となっている。これにより簡単なアクションで地面から武器を錬成したり地面から障害物を発生させたりすることが出来る。ディートハルトの場合武器の生成に特化した魔法陣の構成になっており、地面から錬成する障害物なども槍や剣等の武器の形状になっているものが多い。
【錬成武装】
上記の具足を用いることにより地面から錬成される武器、片手剣、槍、突撃槍、メイス、バックラー、ハンマー、ウォーサイスなど様々な武装を錬成可能。ただし、両手足の具足のどれかが錬成元の地面、もしくは壁に触れている必要があり、足を踏み鳴らす、指を鳴らすなどのワンアクションを必要としているため事前動作が読まれやすいという欠点もある。
【備考】
様々な武装を組み合わせてそつなく扱う近接型、に見えるが実のところ錬金術を多用する複合型。戦闘面においては「なにかしようとしているのはわかるが何が出てくるかがわからない」という己の錬金術を利用した駆け引きを行うことが多く、武器を投げたりあえて壊したりするなど従来では考えられないような戦法をとるトリックスター。総合能力も個別技能も決して最上級とは言えないにもかかわらず、この駆け引きだけで身体能力、技量ともに勝る相手を倒してきたれっきとした実力者。なおそのせいかポーカーなどの賭け事にはやたら強い。
生まれも育ちも特に目立ったもののないふつうの身分ではあるが、特別な身の上の人間だけが上位にいるのは面白くないからという嫌がらせに近い理由で副寮長まで上り詰めた努力家でもある。家族思いであり週1のペースで実家に写真付きのメールなどを送っていたりする。ちなみに母親には様々の意味で全く頭が上がらない。妹と弟がそれぞれ一人ずついる。フェニキアに入学した理由も高給取りになって家族に楽をさせたいからというもの。
((>32です。改めて参加希望させていただきます。
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