望 2018-10-15 18:50:58 |
通報 |
そんなに優しいこと言われたことないよ、...もう本当にゆずかのほうがずっと大人だね。でもね、もう一つだけ謝らせてほしいの。...我慢させてばかりでごめんなさい。
好きな人なんて、もうずっとゆずかだけ。...他の人に嫌なことはされてない? 体調を崩すことはなかった...?
...八月はね、ゆずかの傍に多く居れると思うの。だから聞けなかった我儘を沢山聞かせて欲しいなって。勝手でごめんね、...大好きだよ。本当に、大好き。(自分より小さな体をぎゅう、と両腕で包みに行けば思い切り抱き締めて。)
下に返事を返すね。
何時もありがとう、ゆず。
_
...ううん、一つでもいいの。ゆずかが残してくれた印だから。...ん、...、っ(肌に刻まれた印は今までになく特別なものであり、成る可く長くそこへ刻まれていてほしいと願えば引き寄せられ零となる距離に柔らかな唇を受け入れて小さく声を漏らし。高鳴る心臓が五月蝿いだけではなく、彼女の長い睫毛やぱちりとした大きな瞳が真っ直ぐ自分だけを見つめ、その吐息の交じる距離が擽ったくて頬が染まれば鼻先に口付けて。"すき"の二文字を唇で形をなぞり、誘われるように首筋へと食みついて甘く歯型が残るよう、ぐっと柔らかな首元に歯を立てれば痛みを誤魔化すように舌先で何度もなぞり。ちゅ...、と唇で吸い上げたりして愛撫をし。)...ごめんね、長く残るようにしたかったの。痛く...ない...?
トピック検索 |