ユーリ 2018-10-15 02:40:11 |
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む、おそよ、ユー。まさかユーにそんなことを言われる日がくるとは、不覚だ。いつも寝てばかりいるやつがっこのやろうっ
(不覚なことにユーリに皮肉を言われてしまって、ちょっと悔しいチトである。その気持ちを伝えるように、ぼかっ☆と相変わらず、もちぬるっとした表情のユーの頭をヘルメット越しに叩くチト。八つ当たりもいいところである)
昨日から何も食べてなかったからね、私たち。はいユーの分
(レーションのチョコ味のを頼まれては、自分の分と彼女の分を取り出しつは、空腹でしゃがみ込む彼女にと差し出す)
ちゃ、ちゃんと匂うって言うなよ!
(ユーリの遠慮なしの発言に思わず身を抱いて顔を赤らめて言い返すチト。まったく…まあ嫌がってなかったみたいで安心だけど…いやむしろ私もユーの汗の匂いは好kiってなにキモいこと考えてるんだ私はあ!!っと内心妙なことを考えながら頭を抱えて一人身悶え)
はあはあ…と、とりあえずだ!今日は汗を流せるところを探すぞユー
(乱れた息を整えては、仕切り直しとばかりに本日のこの廃退世界での二人ぼっちの終末旅行の方針の提案を話し)
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