はあ…お腹すいた…(この世はもう私とユーの二人しかいないのであろう、廃退した世界)ねえ、ユー、起きてる? (この世界を生き抜く生命線とも言える乗り物ケッテンクラートを操作しながら荷台に横になっているであろう、彼女に前方を向きながら声をかけ)