私は何も捨ててなどいない。しかしどうしてこうも長く待たせてしまったのか。 私の心の中から、あなたの存在は1度たりとも消えたことなど無いが、それを証明することは到底叶わぬ。 この私の心があなたにいつも見えたなら、あなたが私の元から去ることなど無かっただろうに。