私は所詮、負け犬なのだ…。諸葛の名を冠するに相応しい働きなど…。( うじうじ ) 己が何時、何をしたのか。仔細に思い出せなければ、その間に己が身に覚えがないとて責任は免れぬ。確りと自分が何をしたのか、誰に何を言われたのかまでを記録しておかねばなるまい。神でさえも誤るのだから私が誤らぬ道理はないと肝に銘じねばな。( 拳ぐぐ )