Daisy ～デイジー～ (ＮＬ/戦闘/日常/恋愛/人数制限あり/初心者歓迎)

「だいじょぶだいじょぶ〜。このりりぃちゃんにお任せあれ〜」

「あらら〜、逃げちゃった……。まぁ、何処へ逃げようとも絶対に逃がさないけどね」


【名前】久遠 璃莉(くどう りり)
【性別】 女
【年齢(誕生日)】22歳(8月18日生まれ)

【性格】
喜怒哀楽がハッキリしていて感情豊かであり、コロコロと表情が変わる。軽い言動でふざけたり面白いことが大好きで好奇心旺盛。明朗快活で自由奔放と、22歳の割には子供っぽい性格ではあるが、戦闘時となれば一変。驚異の集中力と冷静さを発揮し、得意の感知能力を駆使して周りの状況を把握し指揮を執る。また、下に一人妹がいることもあり、年下や後輩に対する面倒見は良い。

【身長】 157cm

【容姿】
胸辺りまで伸びた茶髪は地毛であり、大抵ハーフアップにしてるが、気分によってポニーテールにしたり色々アレンジしている模様。大きくぱっちりした目に形の良い眉毛。瞳は黒に近い茶色だが、カラーコンタクトで明るい茶色にしている。小柄で華奢な体格。女性らしさは、出るとこはしっかり出ている。
服装はフード付きのパーカーにミニスカートやショートパンツといった、動きやすいラフな格好が基本。スカートの下は大抵スパッツかタイツを履いており、捲れても問題無くしている。靴はミニスカートならニーハイブーツ、ショートパンツならスニーカーと、服装に合わせた組み合わせになっている。


【種別】 A級魔術師

【職業】
魔術師協会は東京支部を拠点に活動しているが、貴重な感知能力の持ち主故に、他支部から招聘されることもある。
普段は喫茶「milk crown(ミルク クラウン)」の従業員。調理師免許を取得しているため厨房担当。
日野とは高校時代の先輩後輩で、その縁もあり高校卒業後は働かせてもらっている、三名の正規魔術師従業員の内の一人。


【魔術免許】
正規魔術師
所得日： 西暦2035年4月

【属性】 闇属性


【魔術】
覚醒後のたゆまぬ努力によって優れた星素能力を獲得。特筆すべき部分は覚醒後からズバ抜けて高い星素感知能力(自身のいる県全域と隣県の一部地域までなら、敵魔族の位置をほぼ正確に把握可能。その範囲外は魔術を使わないと星素の流れ程度しか分からない）であり、その特性に合わせてか、魔術も感知能力を生かしたものと、彼女の身体能力の低さを補うものの二種類を保有している。



《闇属性 現象呪文　“闇視（あんし）”》
本人の得意分野たる星素感知能力を身体強化のように一時的に強化する呪文。元々優れた感知能力をさらに強化し、正確に把握可能な範囲を広げる（最大は関東全域）。ただし元々の能力をさらに高めることもあり、身体的負担も大きくなるため、使用できるのは1日に2回が限度。限度回数以上使おうとすると、数週間動けない程の疲労感が襲い、感知能力が一切使えなくなる。また、本人の集中力が途切れた途端に効果は無くなる。


《闇属性 現象呪文　“紫触（ししょく）”》
半透明の紫色の光が自身の周囲を覆い、属性色と同様の腕を生み出す。腕の本数は1本から最大で6本。それらは使用者たる久遠の意志により自在に操れ、身体能力の低い彼女の身を守り、敵を殴打したり手の鋭い爪で切り裂いたりと、攻守両方をこなす。ただし発現出来るのは1回につき2〜5レス程度であり、1回発現する度に同じく2〜5レス程度のクールタイムを設けなければならない。また、本人の集中力が途切れた際にも腕は消滅する。



【備考】
一人称は「あたし」、ふざけている時は「りりぃ」。二人称は「勝手につけたあだ名」か「きみ」「あんた」「苗字にさんづけ」。両親は魔術師だったが、璃莉が高校生の時に両者共魔族との戦闘で亡くなっており、自身が高校卒業までという条件付きで小学生の妹「菜奈（なな）」と共に親戚に預けられた。高校在学時に魔術師としての資質を得て、鍛錬を重ねて卒業後に魔術師の資格を得てからは、姉妹二人で魔術師協会提供マンションの一室で仲良く暮らしている。家事は炊事洗濯を担当し、ゴミ捨ては妹とローテーション。料理の腕前はプロ級で調理師免許も取得している反面、裁縫は大の苦手で、絵は棒人間が描ける程度の所謂「画伯」。高校時代の成績は座学は中位、実技は家庭科の調理実習は好成績だったが他はボロボロだった模様。
日野とは高校時代の先輩後輩で、その縁もあり同じ喫茶店で働いている。調理師免許持ちのため厨房を担当しており、新作パンケーキを試作したりもする。
高い星素感知能力による敵の発見とその対応実績が多く、特に撃破補助の成績は数え切れないほど。落ち着いて周囲を見回し高い感知能力と冷静さを駆使して指揮を執る。 A級に上り詰めた後も鍛錬は怠ることなくしっかり行なっている。
タバコは吸わず、お酒も飲めない体質なため、飲み会の時は酔った人物の介抱に入ることが多く、なにかと損な役割に回ることが多いが嫌がることは一切無い。
趣味は昼寝と食べ歩き。食べることが大好きで甘いものと肉には目がない。両親から5歳の誕生日プレゼントに貰った身の丈より少し小さめのテディベアを、裁縫が得意な妹に修繕して貰いつつ形見として大切に持ち歩いており、昼寝の際はそれを枕代わりにしている。


（/>27にて、お返事ありがとうございました！少しふわふわ娘の設定を引き継ぎし、pf完成しましたので提出に参りました！お時間のある際で構いませんので、不備等のご確認をお願い致します！）