主 2018-09-23 16:35:27 ID:3171c5af3 |
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>110 吾妻様
流石に全部は仕留めきれないか……
(甲板に上がってきたカッパ達を認めると、苦々しさを滲ませながら上記を述べ、水面にあるカッパらへ星素弾を射出しながら警戒して。セレナイトの指示で、各部屋の前に控えていた黒服達が応戦の構えを見せる様子から視線を外し、遠方から感じる高濃度の星素の方向へ向けて)
安い挑発だけど……乗るしかないかな
(先程までの青空は何処へやら、月明かりの落ちる景色に変じて。水面に現れた、黒染め衣のカッパの手招きに肩を竦めながら上記を述べて。あの他のカッパよりも上等な風貌をした魔族を指揮官とするならば、それを潰せる良い機会である。放出した星素を両脚に纏うと、一対の小さな翼を取り付けられた靴状に変化。躊躇いなく船外へ飛び出しては、靴から放出される星素を推進力として水面を滑るように飛行し、黒衣の河童へと急接近しつつ、星素を纏った右の人差し指を水平に振り。その動きに合わせて三日月状に形成された星素の刃を、挨拶代わりに黒衣の河童へ射出して)
(/ほい来た……!宜しくお願い致します!)
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