Daisy ~デイジー~ (NL/戦闘/日常/恋愛/人数制限あり/初心者歓迎)

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主  2018-09-23 16:35:27 ID:3171c5af3
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空間中に浮かぶ粒子エネルギー“星素”。
身体に宿した星素を用いる能力を、人々は“魔術”と呼んだ。

これは、そんな魔術が存在する世界の物語ーー





当トピは、私が運営していた別トピの設定を元に作成したものであるため、類似する設定が御座います。予めご了承下さいませ。

設定は状況に合わせて随時更新されます。
定期的(およそ20~30レスに1度)に設定を纏めたものを貼り付ける形式を取っておりますので、最新版の設定が上げられていないか、事前にご確認頂けますと幸いです。

それでは、
解禁の合図あるまでレス禁です!


※レス、コメント禁止※



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  • No.102 by 日野 葵  2019-03-30 21:44:44 ID:3171c5af3



>101 吾妻様

ん、あれかい?…おーけー、行こうか?
(今来たばかり…という台詞の大半は事実ではない。そんな持論はさておき、「そう?それなら良かったけれど」と頬を掻き。黒い手袋に包まれた指が差した方向に目を向けると確かに、川の端辺りに船が停泊しており。やや焦りを感じさせる言動には引っ掛かる所があるものの、いつ敵と鉢合わせになるのか分からぬ緊張によるものだろうと自らを納得させれば頷いて)


(/承知しました!宜しくお願い致しますー!)


  • No.103 by 吾妻 想也  2019-03-31 00:29:34 

>日野さん

(入口にたっていた厳つい男が、二人を通し。遊覧船内は個室が連なっており。和室前まで案内され。白ゴス姿のセレナイトが、トゥスチールのついた革靴を慣れた手つきで脱ぎ。白タイツに思わしきものは、スポーツタイツ。正座して)


『どうぞ、お好きなものを』
(座卓の上には、お品書きが設置されており、リーズナブルな価格で。海鮮系が豊富。セレナイトは鰻丼を注文し。
→白海老のかき揚げとにゅうめん
→イカの刺身
→やめておく
→その他)

『あなたについて、質問をいくつかしますわ』
『あなたの初仕事の内容』
『焔に関する事件に遭遇したことは?』
(セレナイトは資料を持ち、一瞬目を通して)

(/初仕事や焔に関する事件は、回想シーンのようなロルを回して頂いて構いません!)


  • No.104 by 日野 葵  2019-03-31 15:53:08 ID:3171c5af3



>103 吾妻様

(滞りなく乗船し、和室に案内されると自らもセレナイトに倣って靴を脱いで入室して。座卓に設置されたメニューにさっと目を通すと、白海老のかき揚げとにゅうめんを注文し)

んー、初仕事……偶然な事に、焔の残党の鎮圧に参加したんだ。確かリーダーは“灰剣(はいつるぎ)”とか名乗ってたかな。元幹部を自称するだけあって、かなり手強かったのは覚えてる

(そんな事を聞いてどうなるのか、今いち意図の読めないものの、過去の記憶を手繰り寄せながら上記を述べて。“灰剣”……青色の鎧のごとき甲殻に全身を包まれた騎士とでも言うべき外観を持つその魔族は、伸縮自在のレイピアを用いた剣術と、闇属性の魔術を得意とし、高い身体能力も合わさって非常に苦戦させられたものだ。自身を含めた数名の正規魔術師によって、どうにか撃破する事は出来たのだが。よもや初陣でそれ程の強敵と戦う羽目になるとは思いもしなかったなぁ、と微かに苦笑して)


(/承知しました!回想を簡略的に取り入れさせて頂きました!)


  • No.105 by 吾妻 想也  2019-03-31 22:28:07 

>日野さん

『あれ…なんで吾妻さんが?』
『うちの会社と、こいつらの協会からの指示だとよ』
そーいうわけで…朝からすんません
(インターホンを押すと、即座に、スーツ姿の間野が家から出て。桐田が説明し、吾妻が困り笑いで。桐田と間野が出勤の途中、影が一つ現れ)

──────────────────────

(聞いた内容は、吾妻ならば、すげー!とワクワクしながら反応することで。)

『自称元幹部、灰剣…青い甲殻。これですか』
(数年前ほどの古い写真を1枚取り出して、机に乗せ。被写体は青い甲殻の魔族。そして、青いファイルから、焔のとあるメンバーの写真を見せ。見せているものは討伐済のものだが、その中に昨夜相手と想也と討伐した魔族が写っており)

『…ふむ。では、壊滅前の焔との接触は、無い。ということですか。失礼しますわ』
(メモをとり終え。ちょうど襖から鰻丼、白海老のかき揚げとにゅうめんが運ばれ。出来たての品目は湯気を上げていて。箸をとり、鰻丼を食べていく。飴色の照りが白米に映え。しっかり噛みつつ、手は早く動かしていて)

『うわーーーっ!』
(男の叫び声。何事かと顔をあげ、襖を開けると窓ガラスが一つ割れており。青いカッパが一匹立っており。割れた窓ガラスのほうへ目をこらせば、川からいくつもの視線が目があり)

(/セレナイトはこのような話し方をしていますが、色々事情があってこのような話し方になっています。申し訳ございません!)

  • No.106 by 日野 葵  2019-04-01 22:17:23 ID:3171c5af3



>105 吾妻様

うん、そうなるね
(“灰剣”だけでなく、先日仕留めた魔族の資料も揃えていたようで、よく調べてるなぁと感心し。加えて分かった事と言えば、どうやら彼女にとって壊滅する前の焔との接触があったのかが重要らしく。何のため、それを聞くのか。未だ消化できずにいる謎は胸中で宙ぶらりんになっているのだが、あまり詳しく聞くべきでないのかもと思い直す事にし、首肯して)

全く、食事中だっていうのに……
(ちょうど注文の品がやって来ると、「いただきます」と手を合わせて箸を手に取り。何とはなしにセレナイトの方を伺うと、どこか気品を感じさせつつも良い食べっぷり。意外な一面に驚きつつ、かき揚げのサックリとした食感を楽しんでいると……男性の叫び声にパッと顔を其方へ向け。セレナイトが開いた襖の向こうに青いカッパと形容する他ない姿の魔族を認め、さらに川の中から複数の視線が覗き。予想してはいたものの、早々な招かれざる客の訪れに、やれやれと立ち上がろうとしては上記を述べて)


(/いえいえ、何の問題も御座いませんよ!補足ありがとうございます!)

  • No.107 by 吾妻 想也  2019-04-02 22:23:29 ID:8b32d1794

>日野さん

(割れた窓から密度の濃い星素が漂い。見るとそれは、星素でできた白い結界が破れた姿で。)

『私は船の結界を修復しますので、あまり数は捌けません』
『なので、魔族の排除はあなたにおまかせします』
(セレナイトが背中から星素で出来た三節棍を持ち、走っていくと、青いカッパが短槍と盾を手のひらに出現。その背後に回ったセレナイトの顔めがけて、振り向きざまに下から上へと穂先を振ると、セレナイトが背中と膝を少し曲げて避け、青いカッパが、その顎目掛けて下段から槍を振るい。顔を斜めに上げて避けつつ中棍を持たずに両棍を持ち、端と端をくっつけながら槍を受け止めて、両棍の両端で穂を斜め前へ引っ掛けると、青カッパが体制を崩し、その隙にほんの少し横から、カッパの皿を肘で叩き割り。皿が頭ごと割れたカッパは、)


(セレナイト自らは、結界の方へ走り、両手を翳して結界の修復に取り掛かり。仲間の仇、そして隙を見せたとして次々に青いカッパが割れた窓に向かって泳いで進軍していき。
あなたは…
→泳いでいる青いカッパを、遠距離から攻撃する?
→その他)

(/アクションパートでございます!
船の結界修復を妨害してくる青カッパを全滅させろ!というやつです。窓から侵入してきたカッパを近接で倒していくのもアリです)

  • No.108 by 吾妻 想也  2019-04-02 22:24:18 ID:8b32d1794

(/すみません。訂正です!
皿が頭ごと割れたカッパは、地に伏せ。が抜け落ちてしまいました!)

  • No.109 by 日野 葵  2019-04-04 00:44:05 ID:3171c5af3



>107 吾妻様

おーけー、任せられた
(セレナイトから魔族への主な対応を頼まれれば、二つ返事で承諾して。巧みな三節棍さばきによって難なくカッパの魔族を倒してしまう様子に、意外にも武闘派ではないかと舌を巻き。自身に与えられた役目を果たすべく、船へと泳いで接近してくる複数のカッパらの姿を捉えると。軽く上げた両掌から、拳ほどの泡のような性状の星素がフワフワと浮かびつつ次々に放出されていき。やがて宙を浮いていた星素が一斉に硬質化し、弾丸となって辺りのカッパらを目掛けて射出され。矢継ぎ早に星素の泡を追加、見える範囲のカッパ達へと続けて弾丸をお見舞いして)


(/アクションパートへの突入、了解です!)


  • No.110 by 吾妻 想也  2019-04-07 16:25:12 ID:8b32d1794

>日野さん

シィッ!
(何かが背後に迫り。想也が背面に星素で形成された刀を回して受け止め。体を左回転させると、誰もいない。)

『おいおい、どうしちゃったんだよ』
『大丈夫ですか?』
いや、誰か、魔族がいたと思うんだけど…いないね
(桐田がからかうように、間野が心配そうに尋ね。何者かの気配が消えたことを伝え)

──────────────────────


(シャボン玉の如き星素弾がカッパ達に命中と同時に水音がいくつも弾け。水泡混じりの呻き声が周囲に響き。黒服たちが、それぞれの客の個室前に立っており。一斉掃射に一斉掃射を重ねる相手の星素量とコントロールに言葉を飲み込んで、セレナイトは結界の補強を続け)

『甲板!』
(一斉掃射から逃れたらしきカッパが、甲板に降り立ち。遠くから濃い星素反応が出て。セレナイトの言葉で、甲板に降り立ったカッパ達を黒服達が相手取り。セレナイトは、これらを陽動と取り。このカッパ達の指揮官が現れることを予感し)

(川が渦巻き、景色が月明かりの下へと変貌。水面に2mほどの大男、否、墨染めの衣を纏ったカッパが現れ。そのカッパが、指揮官らしく、片手には柄に硬い木を使い、先端に三日月形の鋭利な刃をつけた?(さん)とよばれる武器、その中でも西遊記の沙悟浄でよく知られる月牙?と呼ばれる武器を片手に持ち)

(墨染めの衣のカッパが相手に向かって『かかとて来い』と言わんばかりに手招き)

(/川でのボス戦です!)

  • No.111 by 日野 葵  2019-04-07 19:07:28 ID:3171c5af3



>110 吾妻様

流石に全部は仕留めきれないか……
(甲板に上がってきたカッパ達を認めると、苦々しさを滲ませながら上記を述べ、水面にあるカッパらへ星素弾を射出しながら警戒して。セレナイトの指示で、各部屋の前に控えていた黒服達が応戦の構えを見せる様子から視線を外し、遠方から感じる高濃度の星素の方向へ向けて)

安い挑発だけど……乗るしかないかな
(先程までの青空は何処へやら、月明かりの落ちる景色に変じて。水面に現れた、黒染め衣のカッパの手招きに肩を竦めながら上記を述べて。あの他のカッパよりも上等な風貌をした魔族を指揮官とするならば、それを潰せる良い機会である。放出した星素を両脚に纏うと、一対の小さな翼を取り付けられた靴状に変化。躊躇いなく船外へ飛び出しては、靴から放出される星素を推進力として水面を滑るように飛行し、黒衣の河童へと急接近しつつ、星素を纏った右の人差し指を水平に振り。その動きに合わせて三日月状に形成された星素の刃を、挨拶代わりに黒衣の河童へ射出して)


(/ほい来た……!宜しくお願い致します!)

  • No.112 by 吾妻 想也  2019-05-06 21:21:05 ID:8b32d1794

>日野さん

(墨衣の河童は刃を斜めに構え、手の軌道で動く星素の刃を柄を上段に払って受け流し、その今の動作でやや振り上げられた刃の動きによって、相手の足元から顎めがけ水の刃を形成し動かして。同時に水底から水の鏃が発射、鏃の後ろには水で出来た星素の鎖があり、下手当てたり接近すると足に絡みつくだろう。と、相手ならば容易に想像できるかもしれないような代物で)

(/遅くなりました!)

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