今度の娘は、(非募)

(/遅くなってすみません。素敵な巫女さんで嬉しいです。
こちらもpfを書きましたので、目を通していただきたいです。その上で、変更点や気になるところなどあれば遠慮なくおっしゃってください。)

名前:白性主(しらさがぬし)
性別:女
年齢:1000以上
容姿:髪は光を飲み込みそうなほどの黒。腰ほどまでの長さで、毛先は切り揃えられている。細眉で、少しつり目の三白眼。普段は黒の瞳だが、何か力を行使する際は赤くなり、瞳孔も縦に細長くなる。身長は172センチと長身、肌は人のそれよりもずっと白く、手足や指はすらりと長い。少しだけ筋肉質で、丹塗りの爪。
柄物で派手な着物よりも、単色の地味目な着物を好んで着る。それでも、背の高さと雰囲気で目立つ。

性格:落ち着いた性格。面白い事が好きで、そのために人をからかったりもする。政に関わる際にはそれなりに真面目だが、以外と雑だったりする。
街の人間には関心が薄いが贄の巫女に対しては甘く、大抵の願いであれば叶えようとする。

その他:
400年ほど前から祀られているものの、その頃の記録は殆ど残っていない。国の主は別にいるものの、実際の権力はこちらの方が上。ただ政治には興味がなく、任せきりにしている。
山の中腹の屋敷に住んでおり、使用人と贄以外は特別な行事の時にしか入るのを許されない。
贄を要求する時期は不定で、1週間の時もあれば2年の間が開いた時もある。
上記のように名はあるものの、それは心を許した者にしか教えておらず、そのために「龍神様」と呼ばれている。