とある人形 2018-09-15 22:16:46 |
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…あれ、珍しいタイプのお客さん…って、こっち来た。なんか、ちょっと怖いな…俺に何か用でもあるの?_なんてね、届くはずもないのに。
(実際にはピクリとも動かない足を脳内でぶらぶらしながらぼんやりしているとふいに開いた扉に視線を戻し。なんともアンティークとは無縁そうな男性の姿を興味津々で追うも、その足が自分の目の前で立ち止まれば相手の表情が読めず途端に興味から驚きと不安に変わって)
(/とんでもございません、あまり関わる機会のなかったタイプの息子様でしたので興味を惹かれました。口調について畏まりました、お気遣い感謝いたします。また、やり取りをしていく中で何かありましたらその都度お声掛けして頂ければと思います。)
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