わぁ…高い高ーい!あたしもいつかこんな風に自分の翼でお空を飛びたいなー(フサフサの毛の心地よさに身を預け、言いつけを守り両手でしっかり掴まりながら先ほどまで自分たちのいた渓谷の岩場が小さく見えるのを見て空への憧れを強く口にして)