紗鬼 2018-09-08 20:31:46 |
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>ほのか
そうか…。でも教えないようにする。
先程も言ったが知りたかったら聞いてくれ
(悲しげな笑顔で)
姉上は…何があっても何をされても
いつも笑ってた…だけど…
部屋でいつも泣き声が聞こえてたんだ。
声を押し殺して泣いてた…気づかれないように
でも私が部屋に行くと泣くのをやめて
いつもの陽気な姉上に戻るんだ…
姉上は…いっつも辛いのを隠していた
…そして殺されたんだ(大粒の涙を流して)
まぁ…でも誰かを守ると姉上と重ねて
守れてるような気がしてな。(下を見て)
…姉上が殺されたのは15年以上も前
人間はすぐに忘れるさ(悲しく微笑み)
…でもお前は3年経つと忘れるんだろ?
なんで姉上の事は覚えてるんだ…?
(涙を流して)
…は?私を撃つんじゃないのか?(顔を顰めて)
>猫
…どちらかと言えば…知りたくない…(目をそらしながら)
彼奴が泣き虫なのを知ったのは出会って一ヶ月後だった。
彼奴は学校には来てたんだ。そしたらな校舎の裏で泣いてるのを見たんだ。
それからはまたいつか話そう。話せる機会があったのなら(目をつぶった後睨むように)
彼奴は妹に守られるほど弱くないさ(空をチラッと見て)
人間…(呟くように)
全部を忘れる訳じゃない。半分だ。
法則は分からないが覚えている事もある(ため息をついて)
そんなこと言ってねえよ(カチャリと弾をセットして
>さき
…っ………?なんかどちらかというとモフモフ…(避けきれないと考えて目をつぶったが少し痛みが走ったが想像よりは痛くなく)
>ほのか
そうか。まぁ思い出すのもいいかもな
(微笑み)
学校でもだったのか…なんで
声を掛けなかったんだろうか…
今悔やんでも意味は無いが…悔しい…
(唇を噛んで)
ふっそうだな(下を向いて)
…でも心が弱かったからさ。
どうしても…少しでも守りてぇんだ(泣きそうに)
人間が憎いか?(相手の表情を伺うように)
そうか。…あっ消したい過去があったら
言ってくれ。私…記憶を操れるんだ
(悲しげな表情で)
アンタ死なないんじゃねぇの?
(キョトンとした顔で)
>猫ちゃん
…矛盾してるぞ(ため息)
彼奴は人前では絶対泣かないから…仕方がないことさ。(目伏せ)
それならそれ以上はいわないさ。勝手にしろ(プイッ)
…憎いに決まってるだろ!私が苛められたのも…彼奴がころ…(声をまた大きくしていった途中でハッと気付き唇を噛み)
ああ。…消せるもんなら全部けしたいんだ…でも元の性格になるのは怖くてな(ボソリと呟き)
死なないけど痛みは何倍にも来て…少しずつ狂っていくんだ(嘲笑うように)
>さき
私の悪魔の尻尾は毛並みが綺麗じゃないんだ…(困ったように)
>ほのか
ん?そう?(キョトンとした顔で)
まぁそうだな
ん。勝手にする。
そっか〜憎いか。私は憎くない。
だって…私は憎いを通り越して「タヒね」に
変わってしまったんだ。実は昔に
ひとつの街を消してしまってな(微笑み)
…姉上を殺したのは魔人だぞ?人間ではない
(真っ直ぐ目を見て)
あーそうか…まぁいつでも言ってくれ
(困ったように)
あーそうなんだ(興味無さそうに)
>猫
う、うん…(苦笑い)
別に私が口出すことじゃないし…(ボソリ)
それってある意味憎んでるんじゃない…?(顔をしかめ)
町か…村ならあるけどな…(なぜか少し考え込み)
殺したのは…な(意味ありげに)
興味ないだろ…(困りがおで)
>ほのか
まぁたしかに!
え、そう?憎んではないかなぁ
ただ、見る度に姉上を思い出してしまって
どうしても凝視してしまう(悲しそうに)
おぉ!あるんだな〜(何故か嬉しそうに)
…あぁ。そっか。(納得したように)
あっうん。バレた?(尻尾をパタパタ振って)
>猫
聞こえてたのな(クスリ)
憎んではないんだな…。ああ、そういうことか(小さく頷き)
…?なんで嬉しそうなんだ…?(首かしげ)
…分かったのか?
ばれたって言うか分かりやすすぎ(また苦笑い)
>ほのか
耳はいいので!(ドヤァ)
まぁある意味癖かな(うーんと考え)
え?いや同じって嬉しくない?(ニコニコして)
まぁなんとなくは(力なく笑って)
え、マジ!?気をつけよ(今更だけど考えて)
>猫
そ、そうか…(謎の戸惑い)
癖!?(相手の言葉に驚いて声を荒らげ)
…なんとなくか。話してやろうか(ニヤリ)
…あのな、よく考えてみろ。今更気を付けても…いみないぞ…(あきれたように)
>ほのか
え、うん癖(ニシシッと笑って)
うん!知ってるなら話して!
(キラキラした目で)
そ、そんなぁ…
(効果音がつく程のリアクションで)
>猫
く、癖か…ふふ…(クスッと笑い)
…長くなるぞ?(ニコッ)
少しずつ問題を出していこう。魔獣を作るのはなにか知っているか?(首こて)
…ガーン…みたいな?(効果音をつけて)
>ほのか
あっ笑ったぁ(へらっと笑い)
いいよ〜(足をパタパタして)
んー人間?(頭にはてなを浮かべて)
そんな感じ〜(微笑み)
>猫
?わらってないぞ?(まさかの無自覚)
はいはい(相手を見て芽生える謎の母性)
そーそー。人間の恨み、怨みが魔獣を生むんだ(何処かからのメガネクイッ)
そうかそうか!(嬉しそう)
>ほのか
んぇ?今笑ってたよ?(キョトンと)
んー?(じとー)
ほぉー!そうなんだ!
(どこから出したのか謎のメモ帳にメモして←)
うん!(にへら)
笑ってないって!(こっちまでキョト)
ど、どうした(いいこいいこしながら)
で、それを浄化するのが天使。
それに憑かれたものたちを成敗するのが悪魔。
そしてどちらも一度裏切ったことがあるのが私のようなものなのだ。覚えとけーテストに出るぞー(何処からか黒板を出して書き込み←)
…(鼻血タラァ)
>ほのか
えぇ…笑ってたのに(しょぼん)
なんでもない〜(にへら)
は、はい!先生!(必死にメモをとり)
だ、大丈夫!?(泣きそうに)
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