よォ。いらっしゃい。
俺は、この部屋の主。
アキラって呼んでくれ。
此処に来るってこたァ、それなりのあれがあったんだろうが…。まァ、なんだって構わねェ。
此処は、人間も人外も擬人化のやつらや化物や魔女でも、誰でも自由に来て良い所だ。
だが、その全員が闇や秘密、暗い過去を持ってる。
俺だってそうさ。
俺の秘密?さぁねェ。暴いてみな。
此処は、不思議な部屋。
森の中のでかい屋敷の中に、この部屋はある。
この屋敷も、普通の人は見つけられねェ。
選ばれたやつらだけが、此処を見つけられる。
中に入ってみるとあら不思議。
なんと、中は学校の体育館程の広さのカフェの様なワンルームになっている。ソファーやベッド、机に、様々なジャンルの本が詰まった本棚があって、くつろげる様になってる。
此処までは、言うほど不思議じゃねェ。
こっからが、もっとおかしいとこだ。
此処では、時間が進まねェ。
この部屋に何時間滞在しようとも、屋敷を出てみると、入った時からなんにも変わってねェんだよ。
同時に、腹も減らねェ。食欲も休欲もねェ。
だから、此処で出来るのはくつろぐ事、他のやつらと話す事だけだ。
あと、この部屋には窓がねェんだ。
入り口は、たったひとつ。
部屋の中央のドアだけだ。
外の音も聞こえねェ。
加えて、テレビやインターネットもねェ。
外からの音も情報も遮断された状態で過ごしてもらう。
此処での禁止事項は、荒しや他のやつらの誹謗中傷。チート設定や無敵設定。
激しい喧嘩や、背後同士の喧嘩。
ロルは、豆から短。
長々としたロルや、確定・無言、絡みにくいロル等の、他のやつらが嫌がるロルは止めてくれな。
一週間無浮上で、屋敷から追放すっから。
気ィ付けてな。
ん~。説明は以上かね。
ま、長々となっちまったが要するにだな。
誰でも来て構わないっつー事だわ。
あ、最後に。
>>1 俺のプロフィール
>>2 提出してもらうプロフィール項目
を貼るから、それまでレス禁な。