【あるじとじゅうしゃ、きしのひび ぷち】/非募

>朝夜
(ふと仲間の事が気になる。見せしめに処分された二人はどうでも良いが気紛れに火国人の誰かが犠牲にならないとも限らない。背中越しに様子を伺うと目立つ仮面の姿があり)

(っ…あの馬仮面！)
(静まる会場内に小さいながらも聞こえ始める寝息。目を付けてくれと言ってるようなものだ。食べ終えたフランクフルトの串を背中越しに後ろを見ずに背後に向け小さなモーションで投擲。串は人波をすり抜け相手の隣の生徒の首に突き刺さる。生徒は「ぐぉああ！」と苦悶の大声を上げ。すまん妹分の身代わりになってくれと心の中で黙祷し)

(/皇族が最前列で次にパラディンでその後ろはナイトと段々とクラス毎に後ろになっていきます！となりのビショップくんは犠牲となったのだ笑)

>ノア

(前列にいる皇族列を一瞥。自分はガルバディアには忠誠もへったくれもない、皇帝を殺るシュミレーションを考える)

ーーー以下脳内シュミレーション

『パターン1』
ひゃっはぁぁあ！おらぁ！

皇族一同「ぎゃあ！」

イけや皇帝野郎g！ぐふ
(目の前を駆け通りすがりざま一振りで皇族の一人二人をブチ殺すもその間に陛下の側の近衛兵騎士達に殺される。一番ダメなパターン。)

『パターン2』
こいつの命がどうなっても良いのか！？

皇帝「やれ」

近衛兵「「「Yes, Your Majesty」」」」

ぐふぅ…
(ならば人質に皇族を人質に引き摺りながら皇帝を殺れる間合いへと入りやるのは…。皇帝の鶴の一声で皇族諸共殺される)

『パターン3』
邪魔だ近衛兵！オラオラオラオラオラオラオラオラ！

近衛兵「陛下お下がりくださいませ！殺せ」

っ、ぁ…うぐ
(皇族を無視して壇上に上がり近衛兵に突っ込み斬り殺しまくり皇帝に一直線に向かう。しかし物量差には勝てず何れ殺される)

ーーー脳内シュミレーション終了

(どうあがいても無理だ。仮に上手い事皇帝を殺れたとしても…ほぼ確実に俺もくたばるな。そうなったら火国人の迫害が加速して更に…待遇が悪くなり鬼目達と同等かそれ以下の扱いになるだろう。次代皇帝の呼び声の高いノア…こいつはユダとして皇帝暗殺に協力出来るか否かは慎重に見極めが必要だ…取り敢えず後で媚びへつらっておくか)
(背後から相手を見ただけではあるが皇帝の様子に心の機敏を読み何らかの感情を抱いているであろうことは予想。フランクフルトをもしゃもしゃ食べながら考え)

(/同窓会ですよ同窓会！ワーカホリッカーのノア様のご帰還じゃあー！お久し振りです。ここ『ある騎士 ぷち』は本編がデフォルメされた別空間でロルも5文字以上のルールもゆるいゆるゆる空間なので、練習に最適かと。当方もなりきり忘れてるのでウォーミングアップに活用しようと思ってますので迷惑だなんてそんな適当にゆるゆりとやりませう←)