異能者学園都市／戦闘・能力・初心者冷遇

>猪狩 錬磨
全く…人質、というならもう少し丁寧に扱ってくださいまし…。──はい、先生！
(犯人たちから粗雑な扱いを受たことが不服なのか僅かに頬を膨らませる姿は、見ようによっては拗ねているようにも見受けられるであろうか。その直後引き金を不能にされ慌てふためく声に被さるように指示を受け、ポケットに忍ばせていた袋からアサガオの種を取り出し、成長させた蔓をもって犯人らを雁字搦めに拘束した後、部屋の隅に固められた人質へ笑みを向け)
『皆様、わたくしたちは学園警察の者です。お怪我はありませんか？誘導に従い退避を。外にはお医者様もおられます、気分が優れない方、治療が必要な方は随時お申し付けくださいまし』
(テリトリー維持の関係上自らは留まる必要がある為、犯人の動向も気に留めつつ人質らを外へ誘導するように入口を指し示し)

>all


──へぇ…。
(何の変哲もない昼下がり、何の変哲もないからこそじっとしている時間も退屈だと外出して街を歩けば一瞬だけ白い髪に向けられる奇異の目とすぐに逸れる視線には特に気にもならず、最近買った小説を開いて何処へ向かうでもなく目を通していると不意に自分の真横を通り過ぎる男を横目で見、次の瞬間、財布を入れていたポケットが軽くなったのを感じて、男は一切手を動かした様子もない事から能力によるスリであるのは読めて、本来なら人混みに紛れてやるのがポリシーだろうが、この奇抜な容姿故に関わりたがらない人間が殆どだからこそ目撃者も殆どいないから狙われたのだと言う所まで推測してから、烏の賢い行動を偶々目にしたぐらいの感嘆を溢して財布に執着もないのか何事も無かったようにそのまま歩き続け)

>猪狩先生
んー強かったらこの都市は安心だなーって！
最近兎影？だっけ活動が活発だからさ世の中怖いなーと思って。

(キョトンとした顔しながら少し悩んだふりをしにっと笑えば心では思ってない台詞がすらすらでてあぁ、本当に楽しみだな…この先生と戦う事があったらと思いながら怖いなーと微笑み)

>all

そこの人…私と遊びませんか？

(ストレス発散という理由ではなくつまんないからという理由で夜の路地裏に行けば強そうな人をみつけはクスクス笑いながら戦わないかと誘う場合によっては賭け物するが相手による素性がわからないよう猫の仮面をかぶりとある人に嗤いながら声をかけ)

>筒香 悠
あの、お待ちくださいまし！このお財布、貴方のものではありませんか？
(音もなく一般市民から抜き取った財布を持って悠々と逃走するという、卑劣な犯行。偶然にもその一部始終を目撃してしまったからには捕えずに見過ごすという選択肢は彼女の中から消えたも同然であろう。道端の街路樹の枝で盗っ人の足を絡め取り財布を取り返すと、その持ち主であろう人物を呼び止めようと財布を持つ手を掲げて緩く振り)

>all
さて、この位で宜しいでしょう。やっと片付きましたわ！
(資料室と言えば聞こえはいいが、実際は物置と化した一室の片付けに勤しんでいた中、ようやく見えた床にホッと一息ついて額の汗を拭い、時計を見上げればかなりの時間が経過しており、ぱちくりと目を瞬いて)
『あらまあ、もうこんな時間ですの？…道理でお腹が空いているはずですわ』
(気づいてしまえばそれは意識せずに居られず、何か胃に入れなければ、と辺りを見回し)

>花盛さん

ん？おばけがいると思えば可愛いお嬢さんでしたか！あっ、これ食べますか？

(猫と戯れていて寝ていたらいつのまにか誰もいなく仕方がないふらふらしながら帰るかと考えながら資料室の横を通りすぎようとしたら声が聞こえ幽霊かなと思ったら女子高生がいて確か敵さんにいたっけと思いながらにこにこしながら話しかけチョコを取りだし食べるかと問い)

(/初絡み失礼します。よろしくお願いします。)

>夕暮れ 朝陽
あら、お恥ずかしい……有難く頂きますわ。ええと……どちら様でしたかしら…？
(まさか一連の流れを見られていたとは思っていなかったのだろう。あたふたと体裁を取り繕うべく短い咳払いを挟んでからチョコレートを受け取ると改めて声の主を見て、見覚えのない顔に首を傾げ)

(/こちらこそよろしくお願いします！)

＞all

…最近は学生の方が機能してんだなぁ…怖ぇこった(高層ビルが立ち並び、大勢の人が行き交う道の中、ふと建造物に埋め込まれた大型のディスプレイへと目を向ければ、報道されていたのはバスジャック犯が捕まった、というものであり。その内容自体は極平凡、とまでは行かないものの見慣れたもので、特筆すべきはそれを逮捕したのが学生警察の学生、という点であり。メンバーが数人学園に入学している為以前よりその存在は認知していたものの、その実力自体は非常に軽視していたためどこか驚嘆にも似た感情と共に上記の呟きを漏らし)

((すいません。長期間出かける用事ができたため、プロフィールの投稿が遅くなります。

>花盛 優希葉


……ん？…態々取り返したのか。正義感が強いんだな、それは良いことだ。ああ、…ありがとう。
(此方の頭の中では完全に財布の事など心に留め置く事無くとっくに消し去ってしまっていたがために相手に気付かずに数歩歩いてから、この場において財布を失った人間と言えば自分しかいないだろう事思い出すと栞を挟んでパタンと本を閉じて、ゆるりとした所作で振り返り、見れば年若い少女が容易く成人男性を捕縛してしまっている状況に目を細めながら道を戻って然して興味無さそうに財布を一瞥してから、逆に相手には興味が湧いた様子で微笑んでは思い出したように礼を口にし)

>筒香 悠
一般市民の方の生活と安全をお護りする事がわたくしの役目ですので……。お手元にお返し出来て良かった。
(己のかけた声に足を止めた人物は一人しか居らず、その場から立ち去っていないことに内心安堵して上げていた腕を下ろし。持ち主が引き返して眼前に現れると礼には及ばないと緩く首を振って財布を引き渡そうと相手へそれを差し出して)

>花盛 優希葉


…役目。と言うことは、君が噂の学園警察か。これは幸運だな。
(明らかに少女の姿でありながら市民を護るのが役目と言うことは、ほぼ答え合わせのようなものだが確認の意味もあって口に出し。差し出された財布をそっと受け取りながら、まるで仮面でも被っているような見れば見るほど感情の見えてこない微笑みを浮かべながら、しかし言葉は淡々と紡がれて)

>花盛さん。

あぁ、これは失礼～。２年の夕暮れ朝陽です。
遅くまで寝ていたらこんな時間になってしまってね～誰もいないと思ったらお嬢さんがいたから…

(にこにこしながらチョコを渡し綺麗に頭を下げながら自己紹介をしてにぱっと笑いながら残っている理由を述べ面白いから声をかけたんだと最後に話しかけ)

>筒香 悠
ええ、その通りですわ。……ああ、申し遅れました。わたくし、花盛優希葉と申します。
(確認と取れる言葉には頷きを返したものの、相手が口にした“幸運”というワードには些か引っかかるものがあったのか暫し相手の表情を窺うような素振りを見せたが、真意を読み解くことは出来ず。ひとまずと自身の名を名乗って出方を見ようと)

>夕暮れ 朝陽
そうでしたか。わたくし、3年の花盛優希葉と申します。ええと、朝陽さん、とお呼びしても？
(語り口からは偽っている様子は微塵も感じられず、また快活な印象を受けたため、こちらも友好的に応じ。自らも名乗って軽く頭を垂れて、呼び名の確認をしようと問いかけ)

(/特撮・とある・死神。なんという三拍子でしょうか。よろしければ学園警察のBランク2年をkeepお願いします)

＞主様
（/許可ありがとうございます。ALL文から始めさせていただきますが、他の参加者様のALL文にも随時絡ませていただこうと思っております。）


＞ALL
学園警察ですの！不埒な行いはそこまでになさい！
（日も傾き見通しが悪くなってきた路地裏にて、徒党を組んだ不良によって行われていた恐喝に割り込むように声を張り上げて。被害にあっている一般人はたまたま通りがかっただけのように見え、声に反応して一瞬固まっていた不良達の間を慌てて抜け出して表通りへ向かって駆けていき。）
『さて、警察の応援は呼んでありますから、あなた方が捕まるのは時間の問題ですの。それまで大人しくしていてくださるとわたくしとしては大変ありがたいのですけれど。』
（増長して目立つ犯行にまで手を染めた不良に言っても無駄とは思いつつも忠告し、しかし一つだけの逃げ道を塞ぐよう仁王立ちしている彩愛に不良達は殺気を向けて躙り寄っていき。）

>花盛 優希葉


そうか、学園警察と言えば市民にとってのヒーローだからな。…、私は筒香悠、それ以上は語るに足りない人間だ。
(あくまでも一般市民にとってのヒーローと言う点には偽りはないが故に淡々とした調子で頷き、そして逮捕も補導もされていないのだから、履歴を調べようとボロも出ない上にバレた所でそれは今ではなく、そして問題もないと判断して本名明かしてにこりと笑いかけ)



>静寂彩愛


──……なぁ、教えてくれないか。相手は凶悪犯罪も片付ける学園警察、どうやって切り抜ける？
(どうやってやってきたのかは一切不明だが、不良達が目の前の相手に集中している隙にいつの間にか不良のすぐ後ろに立ち、そっと肩に手を乗せて耳元で囁いてやれば完全に虚を突かれて硬直し、中には驚きのあまり足を滑らせる者もおり)
『残念だが私は通りすがりのシリアルキラー等ではないよ。純粋にその無謀さが気になった』
(不良らの反応を特に嘲笑するでもなくただただ微笑を浮かべて首を傾けると転んだ不良の手を掴んで無理矢理立たせると、今は現状目の前にいながらほったらかしにしている学園警察よりも不良達の行動心理に興味があり、其処に悪意は無いが立たせた不良の顔を底知れない黒い瞳で覗き込めば不良は突然の事で縮み上がったのか金魚のように口を開閉させており)

『俺、強いでしょ？･･･あだだ！すんません！』

『【嘶け 紫電】！』

『極端にものを考えんなよ。ちゃんと人に相談しろよな〜。俺とかどう？･･･ダメ？そこをなんとか！』

【名前】轟木 生三(とどろき いくみ）
【年齢】17歳
【性別】男
【役所】学園警察 学生2年 Bランク
【性格】
お調子者で褒められると図に乗る良くも悪くも庶民的で人間的な性格。裏を返せば共感力が高く、犯罪者の心理に共感でき、それでいて意図的であろうと無かろうと無神経になれる。単純で複雑。一言では表せない人間性と善性の持ち主
悲しい時に泣き、苦しかったら苦しむ。涙を流した顔を隠すか、泣かないことを決意するかは彼の成長次第。

【容姿】黒短髪。瞳は橙寄りの茶。身長は175cm。
白シャツとスラックス。ベルトにはバイクのキーが付いている
学園警察の仕事中は右肩に学園警察と書かれた腕章をつける

【完現具】
『轟雷』（ごうらい）
解放前は紫の稲妻が描かれた緑のリストバンド
解放後はボディの側面に格納された刃が、ボディの下端には石突が付いたいわゆるギター剣。
ボディの側面の刃は普段は格納されて刃の側面しか見えないが展開すると刃の石突部分まで両面に現れ、三つの刃がついたギターになる。持ち手はネック
能力との併用
・雷を流し込むことで障壁をとっぱらったり、能力に対抗したりする。
・弦を鳴らすことで遠距離中距離用の電撃の波を飛ばしたりも出来るがやはり規模を考えて使うべきではない。場合によるが禁じ手
・肉体を硬化させたり再生能力があったりガード能力に長けた者や攻撃を捌くこと以外、条件がない限り斬りかかったりしてはならないと考えている


『紫電』（しでん）
解放前はバイクのキー。
解放後はメーカーはホンダのNM4-01に紫の塗装をしたバイク。ひたすら相手を追跡することに特化したバイク。攻撃性より防御性とスピードを追求したもの

【能力】紫電緑雷（サンダーボルト）
雷電を自在に発し、操る能力。他人の人体には過剰にならない程度に有害で、物体には場合によって過剰な有害さを発揮する。後述を見ること
・利点
体に纏うことも物に纏うことから上から雷を落とすことも出来る。ただし体に纏ったほうが威力も調節しやすく後述する制約面を加味して、外的要因が無ければこちらのほうが威力が高い。
・リスク
肉体に纏い続ければ肉体が耐えきれずオーバヒートを起こして倒れる、最悪は感電死らしい。
・表裏一体のリスクと利点
心臓に流してAEDにも出来るがそれをしている間はかなりの集中力を必要とするため攻撃が出来ない
・制約
他人を感電死させることはいかなる原理が働いているのか不明だが絶対に出来ない。
ただし物体に雷を落したり流し込んで焼いたりすることは出来る
・相手様との許可が必要なもの
相手を気絶させるのには相手様の許可が必要
・タイプ
パワー寄り

【備考】成績は中の中。数学の成績が特に応用問題が芳しくないが金の計算だけはまあまあ出来る。小学生の頃に見た映画に影響されて特撮、手品が好き。コインの手品なりギャンブルなりの映画を見た影響で時々コインを行動指標にすることもある。ロックが好きだがイマイチ級友と趣味が合わなかったり、ライブには1度しか行ったことが無い。お化け屋敷は遠慮したい。
実はバイクの免許を取っており、将来バイクのスタントマンにでもなるのか？と言える程鍛えている

(/失礼します。部長のSランカーをやりたかったのですが、主様は顧問と部長を兼用しているという認識でよろしかったですか？)

『痛いかぁ？辛いかぁ？苦しいかぁ？そりゃあよかったぁ。』

『お前らにとっちゃあ僕みたいなのは分かりやすい化け物なんだよなぁ。ほかの奴らよりよっぽど攻撃に躊躇がねぇぞぉ』

『てめぇはいつまで正気でいられるかぁ？【覗け、深淵】これが化物だぁ。』

【名前】九頭龍 錨（クズリュウ イカリ)
【年齢】17歳
【性別】男性
【役所】兎影 下っ端、ラグナロク学生2年。
【性格】
発現した能力のあまりの気持ち悪さから幼少期より迫害にも近いいじめを受けていたため、かなり精神が歪んでおり、かつて自分がされたように苦悶の表情を浮かべる人をあざ笑うような言動を取る。だからといって人間嫌いというわけではなく、自分でも平等に、対等に扱ってくれる人間に対しては比較的温厚でおとなしい一面を見せる。おそらくこちらが本当の性格。口調はどこか間延びしており、口は悪いが凄みは感じられない、陰湿さの塊には見える。
【容姿】
身長2mを超える長身だが酷い猫背であり、筋肉も殆どついていない枯れ木のような体であるために、そこまで大きくは見えない。肌は病的に白く、体中に絆創膏や包帯などを巻いており、非常に痛々しい。髪質が海水に濡らしたものをよく洗わずに乾かしたときのゴワゴワを思わせる剛毛で、背中の中ほどまで伸びているものを無理やり一つにまとめている。前髪が長く顔半分を覆っており、時折覗く目は鋭くこちらも不気味。顔立ちはそこまで悪くはないものの、どこか深海魚を連想させる歪さがある。服装は学園指定の制服を着用している。普段着もカッターシャツにスラックスを着用している。前髪に無数に取り付けられたヘアピンは後述の完現具。左腕に付けた腕時計も同様。

【完現具】
『深淵(アビス)』
解放前
前髪に無数につけられたヘアピン。ゴワゴワの髪質を抑えられているようには見えない。

解放後
槍。というよりも捕鯨などに使用される銛に近い形状をしている、穂先が大小2つあり、大きい方の穂先は柄の部分から切り離すことが可能で、これはワイヤーにより接続されているため、ワイヤーアンカーとしての役割も果たす。普段は大きい方の穂先を用いるが、射出している際は小さい方の穂先を用いる。射出された穂先の軌道は触手を用いることで半径20以内であれば自在に操ることが出来る。

『螺湮城(ルルイエ)』
開放前
左手の耐水圧腕時計。ゴツくて重い。

解放後
全身を覆う拘束具。外見は潜水服にも似ているが、胸部を包み込む装甲をもち、頭部は後頭部が露出する仮面のようなもので覆われる。これは鎧というよりも、人ならざるものを強引に人形に収めるための器でもある。普通の人間の場合重要な内臓器官は頭蓋骨や肋骨などの頑強な骨格によって守られているが、能力を使用している際にはそれがなくなってしまうために、脳や心臓、肺と言った臓器を守るための外骨格という役割も併せ持っている。能力がSランクまで覚醒すると、アンモナイトのような甲殻を作り出すことが可能になると見込まれており、その場合は不要になるかもしれない。

【能力】
『CoC(クトゥルフの呼び声)』
・概要
自身の体そのものを変質させる能力。その姿はタコやイカに似た無数の触手を持つ異形であり、拘束具で無理やり人の形を保たせてなお吐き気を催すような歪で醜悪なもの。身長は3mに達し、後頭部からは常に6本の太い触手が伸びている。骨格が無くなる代わりにその巨体を筋肉だけで立たせることが出来るほどの強靭な膂力を得ることが可能で、関節がなくなるために人間以上に自在な動きをすることが可能。人間の扱える以上の武器を持っているのは多数の触手で扱うことが出来るため。自身の触手が届く範囲内では無類の強さを見せるが、それ以上離れた相手には有効な攻撃手段を持たないため遠距離戦に弱い。また乾燥にも弱いが逆に雨の日等の湿気の強い日や海や川などの水場では燃費含めて全体的に2割ほど強化される。

・利点
触手は無数に増やすことが可能で、そのリーチは最大半径50mと非常に広い。器用さも十分で、先端を5本に分ければ人間同様の働きも出来る。また、再生能力も併せ持っており、心臓や脳と言った重要な臓器でない限りは目に見える速さで再生、回復が可能となっている。また、エネルギーを溜め込める量が飛躍的に増大しており、普段の外見からは想像もできないが、蓄えたエネルギーにより体重が500kg以上もある。

・欠点
骨格が消失する。本来は骨格が肉体を支えているが、それが消滅してしまっているため前述の脳や心臓を守るための骨がなく、外骨格で補う必要がある。また、同じ理由で筋肉の力だけで立っているため常に全身運動をしているようなものでエネルギーの消耗が極端に激しい。触手を増やしたり肉体を再生させたりするとさらに大量のエネルギーを消耗する他、有限な細胞分裂の回数を消耗しているため、常に寿命を削り取っているようなものである。それを逆に利用して触手を攻撃し続けることでエネルギーの消耗を促進させる手も有効。しかも、痛覚は残っているため無数に広がり的が増えた触手を攻撃されるとその痛みが常に襲ってくることになる。これを取り除くために手術により痛覚をあえて麻痺させているが、その悪影響で常人なら痛みという危険信号で無理な体勢や行動ができないものだが、それがないために日常生活で無理な行動を無意識のうちに行ってしまうために骨折などの怪我が絶えない。これも再生能力で回復力を早めることも出来るが、もちろん寿命を使う。ちなみに常に体重が500kgを超えるよう大量の食料を消費しているが、これでも能力を最大行使できるのはわずかに30分。それ以上使用するとエネルギーの消耗過多により気を失う。ただこれは戦闘中にエネルギーを補給出来るのであれば時間を延長することが出来る。


【備考】
普段は学生として生活しているようだが、その気持ちの悪い外見を理由にいじめを受けていたため不登校気味であり、勉強はしているのだが成績はあまり良くない。運動神経はそこそこ良く、能力の影響で人間時に消費するエネルギーの何倍ものエネルギーを蓄えているためにシャトルランの成績だけはやたらと高い。痛覚を麻痺させているため日常生活での痛みにも疎く、無理な体制をして骨折したり、気づかないうちに大きな痣ができていたりすることもある。

兎影に所属している下っ端の中でも戦闘行為を行うことの出来る30分間だけなら格上だろうが油断はできないと噂される「バケモノ」。麻痺させた痛覚と再生能力により能力者屈指のタフネスを持ち、外見的にも生理的に受け付けない嫌悪感を持つことから最も戦いたくない敵に上げられることも多い。

趣味はゲームで好きな食べ物は卵をたっぷり使ったカツ丼。タコやイカは同族意識を感じて食べることができない。

((＞39です。遅くなってすいません。このようなもので大丈夫でしょうか。

>花盛さん

いやいや、朝陽さんはやめてくださいな～
さん付けされるキャラじゃないからね…
花盛さんは帰らないのですか？

(朝陽さんと言われどうもキャラじゃないしさん付けだとなんか優等生みたいでやだなと思いヘラヘラと笑いながらやめてくださいと言いそういえば暗くなってきたなと外を見れば帰らないのと優しく問いかけ)

(/勝手に放課後設定ですが大丈夫でしょうか？)

>浅木原さん

…こんにちは。ボスさん。
いや～今日も暑いですね～

(授業がつまらなくたまにはサボりたいと思いふらふらしているとふととある建物に埋め込まれてるディスプレイに目を向けてる人を見ては気配を消しながら近づき声をかけエヘヘと警戒感なしの笑顔を向け)


(/初絡み失礼します。顔見知りみたいな関係性で話しかけました。大丈夫でしょうか？)