【 学園 / 主従 / 3L 】鳳学園【 人数制限無 / 途中参加歓迎 】

「──あら。ボタンが外れてますよ、直しましょうか？…舐めないでくださいよ。私だって従者なのだからお裁縫くらいできますもの」

「…わ、わたしは、そのッ！……あ、貴方の下にいたい、と、…思うの」

〈 名前 〉真波 リセ（　マナミ・――　）
〈 性別 〉女
〈 学年 〉2-C
〈 年齢 〉17歳
〈 学科 〉従者科
〈 容姿 〉亜麻色の髪を肩上で内巻きにしたミディアムヘア。前髪は眉下で切り揃え、左に流している。釣り気味にも見える瞳は純日本人らしく真っ黒で、平均的な長さの睫毛に縁取られる。制服はきちんと着こなし、ラインの入った黒いニーハイソックスを着用。身長160cmの細身。女性らしい体の凹凸がないのがコンプレックスでもある。
〈 性格 〉従者に適していると言えるほどに生真面目な努力家。仕事はテキパキとこなし要領も良い成績優良者で、間違っていると思ったことは例え親でも主人でもお客人でもすぐ口に出してしまうような正義感を併せ持つ人物。自分に自信を持っており、持っている知識はドヤ顔で披露したがる背伸びしい。従者として育て上げられているものの周りに激甘に育てられていてどこか一般的な常識には世間知らず。世間の流行や最新の技術なんてものには疎い機械音痴。
〈 備考 〉一人称は「私」。基本的に敬称ありきで人と接する。両親が財閥の屋敷に仕えており、親に憧れた結果従者科に所属することになる。立派に卒業することを3年間の目標に据え、予習復習を欠かさないため成績は優秀。運動は人並みであるが紅茶を淹れることに関してはとんでもない自信を持つ。部活には所属せず、生徒会副会長を務めている。

〈 ロルテ 〉
…いや、ですからしきたりどうこうでなく、この学園にいる以上校則を遵守して頂かないとですね──、
（　移動教室をする際の廊下でありえないほどに制服を着崩している男子生徒を見つければ副会長の血が騒ぐというもので、休み時間が残り少なくなっていることにも気付かず説教をしていて。でもこの姿は相手の男子生徒からしたらやはり『お節介』なのだろうと嘆息しつつも口を酸っぱくし。　）



（　／ 記入漏れ申し訳ありません…！追加させて頂きましたので、次レスに絡み文投下させて頂きます！　）