陰陽師と妖器［和風ファンタジー・戦闘・恋愛】

>刹那

よし、ありがとう、よく集めてくれた…さて、話は聞いてるだろうが斑尾国から受けた要人警護の任務だ。だがいつもと何ら変わらない、対象を守り抜き全員で帰還する。そのことを肝に命じて任務に当たってくれ。早速振り分けるが銀司、一閃、虎徹は準備がで次第先に向かってルートを確認してきてくれ。
残りは明朝出発、姫様が支度される前に到着し、城の前で3名と合流。詳しい事はこの資料に書いてある1時間で頭に叩き込んで破棄してくれ以上だ
(相手が集めたメンバーを見るといつもながら期待を裏切らない刹那の仕事の早さ人選に感心して満足した様子で礼を述べると普段隊士に見せない真面目な様子で任務の手順と割り振りを述べる。伝え終えると隊士を解散させて椅子に座り難しい顔をして

『…国から直接の依頼、その上要人警護…御三家には伝わってないはずはない。なのに静か過ぎる…面倒な事にならなきゃいいが…黒巫女、刹那に準備が出来たら俺の所に来るように伝えてくれ【承知しました】』
(考えてみれば国からの依頼なんて御三家からすれば喉から手が出る程欲しい仕事、ましてや彼等からして目障りな我々に依頼されたとなれば黙ってるはずがない。なのに御三家からの圧力も使いを送ってくる様子ない状況に違和感を感じていて、その事をについて話そうと刹那を呼ぶように黒巫女に命じて


(／全然問題ありません！細々な設定感謝に絶えません！
シチュエーションについてなのですが、今回は任務に御三家のうちの一家 扇一族が裏で手を引いていて隊士がやられそうな所を刹那が助けてに入り扇族の頭領と激戦！
そこに相良が助けに入るというのはどうでしょう！！
傷だらけの頭領を守るために、自分の命を省みず妖器解放の方は次で考えておきます！！
もし、問題なければこちらでいかがでしょうか！