主 2018-08-16 20:42:06 |
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概要
舞台は現在となんら変わらない世界
都市、田舎、自然が存在する世界
しかし、平和とはとても呼べない状態であった。
"芸術は必要"派 と "芸術は悪"派。
予想を遥かに上回る紛争が始まったからであった。
時代や人々の生活スタイルの影響もあり
"芸術は悪"という極端な思想の集団はみるみる姿を消していく。
そこで収まればよかった。
"芸術は必要" の考えは "芸術は至高" とまた極端な至高へと変わり
世界の均衡を保っていた、いわゆる無関係、無関心の人々を
次々と攻撃していったのだ。
そこには「絵の具現化」という特殊能力を持つ者が居た。
月日は流れ、
「絵の具現化」は自分の身を守る必須手段となり
今日を生きることになる
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