黒門の中で会いましょう【 ✿指名制✿学園✿初心者歓迎✿ 】

＞ひめ先輩：15日0時

あれ、まだいたんだひめ先輩。
（　誰もいない保健室から治療のための道具を勝手にもらって行くのは日課だ。今も絆創膏と包帯にテープに何やらととりあえず使えそうなものを拝借した帰りで、教室に戻る廊下の先で見かけたのはからかいがいのある委員長なおかつ先輩。これは珍しい、とっとと帰ってると思ってた、なんて思いながら敬語も取っ払った口調で声をかけ。　）
なんか疲れてんじゃん、また仕事？
（　笑みを浮かべながら足早に近寄り、拝借した治療のための道具はポケットに突っ込む。なんだか疲れていそうな相手を見ては「俺でストレス減らしていーよ、ひめ先輩」なんて両手を広げてハグ待ちを。　）


(/初めまして！惹かれたとのありがたいお言葉と素敵な娘様を提供していただけて嬉しい限りです…！
ということで早速絡み文に絡ませて頂きました。気に入らなければやり直しますのでお気軽にお声掛けください！／蹴可)



＞守本さん

…寝かけていること自体がおかしいんだ。
キミは星を見るより先に生活リズムを直した方がいい、同期で留年生が出たなんて俺はごめんだからね。
（　遅れた動作で振り返った彼女にいつも通りの言葉を投げかけ、ため息を重ねる。部活に精を出すのは構わないし自分も部活には出ているけれど、部活でこいつの睡眠時間が削れているんじゃないだろうな、なんて静かに眉を寄せて。　）
気になりはしないよ。…臭ったとして仮にも女性に言うつもりはないけれど。
（　夜の匂いに掻き消されて彼女の香りなんて感じないのは本当だ。ただ素直にそれを言うのもなんだか惜しい気がして、付け足しで曖昧にぼかしておく。言うつもりがないのも本当だけど惑わされればいいなんて少しの意地悪のつもりで。　）