主 2018-08-09 18:49:12 |
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>若城くん
ん〜……?
(眠りかけの意識で奮闘している中、人の声が聞こえてきて、目を擦りながら声のした方へゆるりと視線を向ければ、クラスメイトで生徒会長、愛し子たる男子生徒の姿があり、聞こえてきた声から推測するに生徒会の会議が終わった後だろうか。緩い笑みを浮かべれば軽く会釈して挨拶を述べて)
……あぁ、若城くん。……お疲れ様〜。
(賞賛されているのか毒を吐かれているのか分からない言葉に数回頷きながら、なんとか睡魔に勝つべく目を擦りつつ、賞賛に対しては礼を述べつつ)
あ〜……うん。……よく分かんないけど、ありがとう。…………まぁ、ついてくのがやっと、だけどね。
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